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手島 涼太(大塚研究室 修士2年)さんと大塚 英典教授らの研究グループによる研究成果が『日刊工業新聞』に掲載

手島 涼太(大塚研究室 修士2年)さんと大塚 英典教授らの研究グループによる研究成果が『日刊工業新聞』に掲載されました。

手島さんらの研究グループは、海藻の成分であるアルギン酸塩と炭酸カルシウム、炭酸水を用いることで、接着性と膨潤性の低い創傷治療用ゲルを開発しました。
開発したゲルは、創傷治癒効果を有しており、臨床で使用されているゲルで生じる創傷部の拡張を抑制できることを実証しました。本研究で開発したゲルは、新たな創傷治療用ゲルとしての実用化が期待されています。

詳しくは掲載紙をご覧ください。

掲載紙
『日刊工業新聞』2023年12月22日付
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掲載紙
『日本経済新聞』2023年12月29日付
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