メッセージ

皆さんは、工学部というとどんなイメージをお持ちですか?
薄汚れたつなぎ服を着て、工具片手に汗と油にまみれている姿でしょうか?確かに私が学生だった30年ほど前まではそんな感じもありました。
しかし、この15年の間に工学部は見事に様変わり。今や工学系の研究・開発はほとんどコンピュータで行う時代です。「キツイ、汚い、キケン」な授業は一切ありません。

女性の視点でものづくり

大きな船や飛行機の設計も、コンピュータ上でなされる現在、女性だからといって不利なことは何もありません。
価値創造はこのままではできないと思い、自分がゼロから価値を生み出す人間になるためにも、新たな一歩を今踏み出したいと思います。

一生続けられるキャリア

工学系の知識は専門性が高く、たとえ一時的に産休・育休で仕事を離れても、またすぐに復帰できます。
実際に、本学部OGの皆さんも、男女の別なく仕事で評価され、やりがいをもって長く働いている方々が多いです。
教員または研究者として大学に残る場合も、国公立大学工学部の女性教員の割合を2割まで引き上げる、という国の方針もあり、工学系女子は学術界においても、おおいに期待されているのです。

欧米では工学系女子が大活躍

それにもかかわらず、工学部に女子学生が少ないのは、残念でなりません。
実はこれほど工学部が女子学生に人気がないのは、先進諸国では日本くらいです。
欧米の工学部は半分近くが女性ですし、16万人の会員数を誇るアメリカ機械学会の会長も優秀な女性です。
中国も女性の工学系研究者は多いですね。

好奇心こそ原点

人口の半分は女性なんですから、家電や福祉機器、住宅など、これまで主に男性技術者が占めてきた分野で活躍する女性が、もっともっと出てきてほしいと願っています。
工学部を志望するのに、特別な素質は何も必要ありません。
「この携帯電話、どういう仕組みなのかな」「このテレビ、もっとカワイくできないかな」そんな身近なモノにちょっと好奇心が持てればそれで十分です。

「キツイ、汚い、キケンはもう過去のこと。」と山本学部長。
これまで主に男性技術者が占めてきた分野で活躍する女性が、もっともっと出てきてほしい

工学部ってこんなトコ!


東京理科大工学部では、「ものづくり」について、実際に世の中に役立つ実学的な知識を、基礎から学んでいきます。
設計やプランニングにおいては、求められる答えは永久不変のものではなく、時代や状況に合わせて変化していきます。
その変化に対応し、柔軟な発想ができるよう、厳しくも楽しい授業が日々行われています。

学生なのに企業で研究

さて、そんな本校工学部の特徴は、なんといっても高い就職率です。
特に女子はほとんどの学生が第一志望の企業に就職し、活躍しています。

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この高い就職満足度を支える制度の一つが、大学院生を対象にした「外部研究」、通称「外研」です。外研とは、理科大に籍を置きながら、1年、2年といったスパンで希望の企業や大学で学ぶことができるというもの。この制度を利用して、携帯電話会社で研究し、「携帯を使った、ネイルアートのシミュレーションシステム」を開発した女子学生もいました。
JAXA(宇宙研究開発機構)にも毎年数人が研究に従事しています。
就職前に、実際に企業での研究が体験できるので、「こんなはずではなかった…」という失敗が少ないのです。
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学内でバイトができる

さらに本校の特徴として「学費が安い」というのがあります。その安さは私大理工系のなかでも群を抜き、主な志望理由の一つにもなっています。
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また、4年生になると、TA(Teaching Assistant)のアルバイトもできます。
TAとは、文字通り、実験の補助や下級生の簡単な質問に答えるといった、先生のアシスタント業務を有給で行うものです。自分自身の復習になる上に、さらにお金ももらえるという、学生にとって格好のアルバイトになっています。
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見学歓迎!

サークル活動も盛んで、特に社交ダンスの「舞踏研究会」は有名です。
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女子には弓道や合気道も人気があります。テレビの「鳥人間コンテスト」にも毎年出場しています。
首都圏の学生が比較的多い本校ですが、事務課には「入試アドバイザー」がおり、地方からの見学者も随時受付けていますので、気軽に見に来てくださいね!その際、安くて美味しい、絶品ラーメンのある工学部学食にも、是非足をお運びください!
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