• 工学部第二部の6つの特徴
  • 特徴1 夜間教育の伝統
  • 特徴2 幅広い門戸
  • 特徴3 充実した授業
  • 特徴4 社会人のバックアップ
  • 特徴5 リーズナブルな学費
  • 特徴6 都心アクセス

特徴3 充実した授業

基礎力と応用力を教授するカリキュラム

基礎力と実務への応用のバランス

本学部の特徴は、広範囲に及ぶ専門知識やスキルに裏打ちされた本格的な知性(物事の考え方・とらえ方)を教授する点です。この知性は、学んだ人にとって一生の土台となる「能力」を指しています。
そのため、卒業後すぐに戦力になるような実践的知識とスキルを教授すると同時に、それらが数年も経たずして役に立たなくなってしまうことのないように、波及範囲が広く、本質的な基礎能力を充実させることが大切です。
世の中の変化が激しければ激しいほど、このことはますます重要になってきます。本学部では、理学的基礎を重んずる理科大の伝統に応用を重んじる工学部の特性を加えて、基礎力と実務への応用のバランスをとりながら、カリキュラム編成と教育システムの整備に努めています。

補習科目の開講

高校新卒者とともに毎年多くの社会人や編入生を迎えていますが、これらの多様な学生の中には、これらの基礎的科目を不得意とする学生も少なくありませんので、本格的な専門教育をサポートするものとして、下記のような形でいくつかの補習科目を開講しています。

建築学科・・・
基礎数学、基礎物理学、建築概論
電気工学科・・・
基礎数学、基礎物理学、基礎電磁気学、基礎電気回路
経営工学科・・・
基礎数学、経営工学基礎1、経営工学基礎2
共通科目・・・
基礎英語

例)基礎英語
対象:全学科1年生~4年生の希望者
目 的:英語を始めから勉強し直したい学生のために、英語の入門・復習を行う。
特 徴:テキストには、解説および解答付きの予習、復習の必要がない自習用教材を用い、英語の基礎学力を養う。
開講日:土曜日(14:30-16:00)

充実した教授陣

工学部第二部(夜間学部)の専任教員に加えて、工学部第一部(昼間学部)の専任教員が協力して授業ならびに卒業研究指導を担当しています。企業での勤務経験を有する者、あるいは、受託研究を通じて企業の実情に詳しい教員が多く、また世界的に知られた研究成果をあげている専門家もいます。

3つのフォーカス IT・実験・卒業研究

IT(情報技術)

各学科とも、IT(情報技術)を駆使できる専門技術者の育成に力を入れています。ターミナル室を利用した実習により、プログラミング、CAD、データ解析、ネットワーク、ホームページ製作、マルチメディアに関するスキルの修得に適した最新の環境が整備されています。こうした教育に使用する端末台数は、平成22年度で1454台(神楽坂地区696台)あります。

一般科目・・・
情報1
建築学科・・・
建築IT概論、電算機用法、CAD
電気工学科・・・
コンピュータ基礎1、コンピュータ基礎2、コンピュータ工学、電子計算機用法1、電子計算機用法2、制御工学、
電気工学実験1、電気工学実験2
経営工学科・・・
情報処理概論、プログラミング工学1、プログラミング工学2、ソフトウェア工学1、ソフトウェア工学2、情報工学基礎論、情報数学1、情報数学2、情報メディア、コンピュータコントロール、シミュレーション工学

実験

工学教育においては知識・理論を自ら点検・実証してみる実験(実習)の授業が不可欠です。本学部では3学科ともに1年~3年において必須科目として設けられており、理論学習に加えて、実際的な知識、スキルが修得出来るよう工夫されています。

建築学科・・・
建築学演習実験、設計製図1-A、設計製図1-B、設計製図2-A、設計製図2-B、設計製図3
電気工学科・・・
物理学実験、電気工学実験1、電気工学実験2
経営工学科・・・
情報技術実験1、情報技術実験2、情報技術実験3、経営工学実験

卒業研究

卒業研究や卒業設計は、問題解決や課題達成の能力を身につけるという観点から、どの学科でも力を入れています。ここでは、修得した専門知識を実務の中で継続的に役立てていく能力を養成するために、既存の知識をベースにして実験、調査、シミュレーション等により、新たな"知見"や"発想"を生み出す知性(intelligence)およびセンスを磨くことを目標としています。
また、教授からマンツーマンでの指導を受けたり、グループでのディスカッションや共同作業を通して生涯の友人を得るなど、人間的接触の場ともなります。
※各学科の研究テーマは各学科の研究室紹介にて公開中です。

有力な資格の取得につながる

工学部の特色のひとつは、社会生活でダイレクトに役立つ知識や技術を修得できる点ですが、それは社会的に評価の高い有力な資格の取得にも通じています。
本学部の場合、ソフトウェアを中心とするコンピュータ技術の評価基準として人気の高い通産省管轄の国家資格=「情報処理技術者」などがあります。

各学科の取得可能資格は次のとおりです。

【建築学科】

  • 二級建築士(卒業で受験資格が得られる)
  • 一級建築士(実務経験2年がプラスされれば、受験資格が得られる)

【電気工学科】

  • 第1種電気主任技術者(試験免除にて実務経験5年後に資格を取得できる)
  • 第2種電気主任技術者(試験免除にて実務経験3年後に資格を取得できる)
  • 第3種電気主任技術者(試験免除にて実務経験1年後に資格を取得できる)
  • 第一級陸上特殊無線技士(別途定める単位の修得により無試験で取得できる)
  • 第三級海上特殊無線技士(別途定める単位の修得により無試験で取得できる)
  • 電気通信主任技術者(電気通信システムの試験科目が免除される)