問21 内部割込みに分類されるものはどれか。
ア 記憶保護例外 イ タイマ通知 ウ 電源異常 エ 入出力動作終了
問22 アクセス時間10ナノ秒のキャッシュメモリとアクセス時間50ナノ秒の主記憶を 使用した処理装置の実効メモリアクセス時間を25ナノ秒以下にしたい。 最低限必要なキャッシュメモリのヒット率は何%か。
ア 50 イ 60 ウ 70 エ 80
問23 主記憶を複数バンクに分割し,多重処理の考え方を導入することによって, 主記憶へのアクセス時間を減少させようとする方式はどれか。
ア キャッシュメモリ イ 蓄積交換方式
ウ データチャネル エ メモリインタリーブ
問24 レコード長が750バイト,レコード件数が20,000件のファイルを データ記録密度250バイト/ミリメートル,ブロック間隔15ミリメートルの 磁気テープに書き込む。このとき,ブロック化因数を1(ブロック化しない)とすると,ブロック化因数を20(20のレコードを一つにブロック化)としたときに比べて, 必要な磁気テープ長は約何倍になるか。
ア 4.8 イ 5.75 ウ 6 エ 20
問25 RAIDを採用した磁気ディスク装置の特徴に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア 個々の磁気ディスク装置のデータ転送速度が高速になる。
イ 個々の磁気ディスク装置の容量の合計よりも,はるかに大きい容量を実現できる。
ウ 多数の磁気ディスク装置をアクセスする必要があるので,データのアクセス時間が長くなる。
エ 複数の磁気ディスク装置の併用によって,ディスク系の性能,信頼性の向上が期待できる。