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2023-11-282024年1月18日(木)に東京理科大学 総合研究院 カーボンバリュー研究拠点主催で「The 2nd International Workshop on Carbon Value Science and Technology」が開催されます。海外の著名な研究者および本拠点メンバーによる人工光合成,光触媒,バイオマス,イオン二次電池などの講演を予定しています。Zoom開催で参加費は無料です。詳細,参加登録については,下記のサイトをご覧ください。
The 2nd International Workshop on Carbon Value Science & Technology -
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2023-05-20永塚健悟くんが2023年度東京理科大学イノベーティブ博士人材育成プロジェクトの受給学生として採用されました。(3年採択)
https://www.tus.ac.jp/academics/development/innovative/ -
2023-04-14Web サイトを更新しました。
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W. Soontornchaiyakul, S. Yoshino, T. Kanazawa, R. Haruki, D. Fan, S. Nozawa, Y. Yamaguchi, A. Kudo, "CH4 Synthesis from CO2 and H2O of an Electron Source over Rh-Ru Cocatalysts Loaded on NaTaO3:Sr Photocatalysts", J. Am. Chem. Soc., 2023, 145, 20485.
Rh-Ru複合助触媒を担持したNaTaO3:Sr粉末光触媒を用いた水を電子とする二酸化炭素還元による8電子還元体であるメタンの生成に成功した。[カバーピクチャー] -
S. Yoshino, A. Iwase, Y. Yamaguchi, T. M. Suzuki, T. Morikawa, and A. Kudo, "Photocatalytic CO2 Reduction Using Water as an Electron Donor under Visible Light Irradiation by Z-Scheme and Photoelectrochemical Systems over (CuGa)0.5ZnS2 in the Presence of Basic Additives", J. Am. Chem. Soc., 2022, 144, 2323-2332.
還元用光触媒としてフラックス法によって合成された(CuGa)0.5ZnS2を用いることでZスキーム系および光電極系による水を電子源とした可視光二酸化炭素還元の高活性化に成功した。また,反応溶液中に塩基性塩を添加することでZスキーム系での可視光二酸化炭素還元による一酸化炭素生成活性およびその選択率の向上に成功した。 -
Y. Bai, C. Li, L. Liu, Y. Yamaguchi, M. Bahri, H. Yang, A. Gardner, M. A. Zwijnenburg, N. D. Browning, A. J. Cowan, A. Kudo, A. I. Cooper, and R. S. Sprick, "Photocatalytic Overall Water Splitting Under Visible Light Enabled by a Particulate Conjugated Polymer Loaded with Palladium and Iridium", Angew. Chem. Ind. Ed., 2022, 16, e202201299.
ポリマー系光触媒であるP10が可視光照射下での単一粒子系水分解に活性を示すことを見いだした。本成果は英国リバプール大学のCooperおよびSprickグループとの共同研究によるものである。 -
T. M. Suzuki, S. Yoshino, K. Sekizawa, Y. Yamaguchi, A. Kudo, and T. Morikawa, "Photocatalytic CO2 reduction by a Z-scheme mechanism in an aqueous suspension of particulate (CuGa)0.3Zn1.4S2, BiVO4 and a Co complex operating dual-functionally as an electron mediator and as a cocatalyst", Appl. Catal. B Environ., 2022, 316, 121600.
(CuGa)0.3Zn1.4S2還元用光触媒, BiVO4酸素生成用光触媒,および[Co-dmbpy]錯体からなるZスキーム系による可視光照射下での二酸化炭素還元において98%の一酸化炭素生成選択率を達成した。水溶液中での反応にも関わらず98%という非常に高い選択率を示したことは特筆に値する。本成果は豊田中央研究所の森川健志シニアフェローのグループとの共同研究によるものである。 -
S. Yoshino, T. Takayama, Y. Yamaguchi, A. Iwase, A. Kudo, "CO2 Reduction Using Water as an Electron Donor over Heterogeneous Photocatalysts Aiming at Artificial Photosynthesis", Acc. Chem. Res., 2022, 55, 966-977.
単一粒子型光触媒系,Zスキーム型光触媒系,および光電極系による人工光合成型のCO2還元に関しての総説である。本反応における抑えるべきポイントおよび近年われわれのグループで開発された種々の光触媒材料について紹介した。[カバーピクチャー]
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荒井創大さんが第28回シンポジウム「光触媒反応の最近の展開」奨励賞を受賞しました。(2024.3.6)
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菊地恵理佳さんと須藤夏希さんが第28回シンポジウム「光触媒反応の最近の展開」優秀賞を受賞しました。(2024.3.6)
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工藤昭彦先生が第76回日本化学会賞を受賞しました。(2023.12.21)
https://www.chemistry.or.jp/news/information/2023-21.html
https://www.tus.ac.jp/today/archive/20231222_1573.html
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須藤夏希さんが第13回CSJ化学フェスタ2023優秀ポスター賞を受賞しました。(2023.12.1)
https://festa.csj.jp/2023/document/award.pdf -
永塚健悟さんと須藤夏希さんが第42回光がかかわる触媒化学シンポジウム 優秀ポスター賞を受賞しました。(2023.7.8)
https://touche-np.org/light/
https://www.tus.ac.jp/today/archive/20230823_6294.html
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工藤昭彦先生が東京都功労者表彰(技術振興功労)を受賞しました。(2022.10.3)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/09/20/documents/02.pdf (p.14)
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植木義也さんが第41回光がかかわる触媒化学シンポジウム 優秀ポスター賞を受賞しました。(2022.7.1)
https://touche-np.org/meeting/cgi-bin/application/db_application_e.cgi#Con
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永塚健悟さんが光機能材料研究会第26回シンポジウム「光触媒反応の最近の展開」 学生ポスター優秀賞を受賞しました。(2022.3.3)
https://www.tus.ac.jp/today/archive/20220307_8949.html