高分子学会年次大会2006
@名古屋国際会議場

東京理科大学理学部化学科の小出直之先生が高分子学会功績賞を受賞されました。
この賞は、高分子学会が、「高分子基礎科学および応用科学の発展のために、多年にわたって顕著な業績を挙げ会員を対象に、その功績に報いるとともに、高分子科学の普及啓発に資し、その水準の向上に寄与することを目的とする」もので、よほどの人でなければ貰えない賞です。
理科大にとっても、とても名誉なことです
受賞の業績は
「液晶高分子の合成と熱転移挙動に関する研究」
”Studies on Synthesis and Thermal Transition Behavior of Liquid Crystalline Polymers”です。
小出先生は研究業績以外に、
学会誌「高分子」編集副委員長、国際交流委員、行事委員、関東支部理事・幹事、学会理事、会員普及委員長、情報システム委員長、年会および討論会運営委員長、材料フォーラム運営委員など、高分子学会の本部・支部委員を務められ、長年にわたって高分子学会の発展に多大な貢献をされてきました。
今年は機能性材料部門はポスター発表でした。
佐々木研は12件の発表をしました。
佐々木
岩崎
福島
酒寄&遠藤
赤堀&沖山
鈴木
羽里
名古屋国際会議場の
でっかい騎馬像の前で。
名古屋と言えば味噌カツ。
八丁味噌たっぷり。
食いきれるのかよおまえ。
わらじカツ。
一足分(2枚)。