COUNT
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green dotCOUNT

書式 COUNT(MASK[,DIM])
機能 指定した次元DIMにおけるMASK中の真である要素の個数を数える。
MASKの大きさが0であるとき 0とする。
(1)MASKの次元数が1であるとき、COUNT(MASK,DIM) の値はCOUNT(MASK)の値と同じとする。
(2)MASKの次元数が2以上であるとき、COUNT(MASK,DIM)の要素 (s1,s2,…,sDIM-1, sDIM+1,…,sn)の値は、COUNT(MASK(s1, s2,…,sDIM-1,:,sDIM+1,…, sn))と同じとする。nはMASKの次元数とする。
引数
MASK :論理型配列
DIM
(省略可能)
:整数型スカラ(1≦DIM≦n)
戻り値 型、種別型パラメタは基本整数型である。
DIMが省略されているかまたはMASKの次元数が1であるとき戻り値はスカラである。
それ以外は、n-1次元の配列で、その形状は(d1, d2,…,dDIM-1,dDIM+1,…,dn) である。
ここで(d1,d2,…,dn)は、 MASKの形状とする。

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