FUNCTION文
FUNCTION文
FUNCTION文は、関数副プログラムを指定する。typeには関数の戻り値の型を 記述する。たとえば、REALやINTEGERになる。
RESULT句には、関数の戻り値を入れる変数名を指定する。 RESULT句を指定しない場合は、関数名と同じ名前の変数に戻り値を入れる。
[関数属性] FUNCTION 関数名(引数名の並び) [RESULT(結果名)]
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END [FUNCTION [関数名] ]
関数属性は、以下のように2つの記述方法がある。 [型指定子 [RECURSIVE]] [[RECURSIVE] 型指定子]
型指定子は、INTEGER,REALなどの型を指定し関数の戻り値の型になる。
RECURSIVEは、再帰手続を行う関数に対して指定する。