IBCLR
IBCLR
書式
IBCLR(I,POS)
機能
整数Iの第POSビットを0にした値を求める。
I-2
POS
を計算する。
引数
I
:整数型
POS
:整数型(0≦POS<BIT_SIZE(I))
戻り値
型、種別型パラメタは引数Iと同じである。
サンプルプログラム
整数14の第1ビットを0にする。
WRITE(*,*) IBCLR(14,1)
実行すると、次のように演算されるので、12が出力される。
14-2
1
=(00001110)
2
-2
1
=(00001110)
2
-(00000010)
2
=(00001100)
2
=12