MOD,MODULO
MOD,MODULO
書式
MODULO(A,P)
機能
MODULO:剰余(A-FLOOR(A÷P)×P)を求める。
Pが0のときはコンパイラに依存する。
引数
A
:整数型,実数型
P
:Aと同じ型、種別型パラメタ
戻り値
型、種別型パラメタは引数と同じである。
サンプルプログラム
33を10,-10で割った余り、剰余を求める。
WRITE(*,*)
MOD
(33,10),MODULO(33,10) WRITE(*,*)
MOD
(33,-10),MODULO(33,-10)
実行例
3 3 3 -7