RRSPACING
RRSPACING
書式
RRSPACING(X)
機能
Xの数体系における引数値前後の相対的な間隔の逆数 (Reciprocal of the Relative Spacing) |X×b
-e
|×b
p
(表2の
Xの数体系のb,e,p
) を求める。
引数
X:実数型
戻り値
型、種別型パラメタは引数と同じである。
例
表2の「実数の数体系」では、
RRSPACING(-3.0)=0.75×224
実数の数体系
b,p
2以上の整数
0以上b未満(
f
1
≠0)
s
+1または -1
e
最小値の整数
emin
から最大値の
整数
emax
までの間の整数