問66 外部設計や内部設計の工程において、画面の設計を行う場合の留意事項として適切 でないものはどれか。 ア 画面遷移ではメニューによる段階的選択だけでなく、習熟者向けの直接選択を考 慮する。 イ 画面上の入力項目は、“[ ]”で囲うなど、入力するフィールド であることを強調する。 ウ 参照する項目が、左から右、上から下に配置されるように画面レイアウトを設計 する。 エ 処理を完結させるため、データ入力の中断や前画面への戻りなどはできないよう に設計する。 オ タイトルやメッセージの表示位置を統一するなど、画面レイアウトの標準化を図 る。
問67 特定の命令文を実行するごとに、変数やレジスタの内容を書き出させるデバッグ手 法はどれか。 ア ウォークスルー      イ スタブ      ウ スナップショット エ テストデータジェネレータ オ ドライバ
問68 システム開発におけるテスト工程の正しい順序はどれか。 ア 運用テスト→システムテスト→単体テスト→結合テスト イ 運用テスト→単体テスト→結合テスト→システムテスト ウ 結合テスト→システムテスト→単体テスト→運用テスト エ 単体テスト→結合テスト→運用テスト→システムテスト オ 単体テスト→結合テスト→システムテスト→運用テスト
問69 プログラムのテストに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 ア テストデータは、正しい入力データについてだけ作成する。 イ テスト前に、テストの入力データに対する正しい結果を準備しておく。 ウ プログラムが複数のモジュールに分かれているときは、まずモジュールの結合テ ストから行う。 エ プログラム中のすべての分岐点から、任意に選んだ数個についてテストする。 オ プログラムを作成した本人だけがテストする。
問70 ボトムアップテストに関する記述として、最も適切なものはどれか。 ア 開発の初期の段階では並行作業が困難である。 イ 上位のモジュールがそろってからテストを開始する。 ウ スタブを作る必要がある。 エ 既に稼働しているモジュールのもとで行うテストである。 オ ドライバを作る必要がある。
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