問56 3台のコンピューターA、B、Cが図のように接続されている場合、シ ステム全体の稼働率はどれか。ここで、A、B、Cの稼働率は、すべて0、 9とする。           ┌───┐          ┌┤ A ├┐              │└───┘│ ┌───┐       ◯──┤     ├─┤ C ├──◯          │┌───┐│ └───┘          └┤ B ├┘               └───┘ ア 0.729 イ 0.864 ウ 0.891 エ 0.991 オ 0.999
問57 次の条件でコンピューターを導入した場合の、経過年数(横軸)と月々 の支払費用(縦軸)の関係を表すグラフとして、適切なものはどれか。 1、コンピューターに関する費用 ・当初の5年間はコンピューターの購入価格とリース料率に基ずいて算 出された金額(リース料金)を、月額固定で支払う。 ・6年目以降は、コンピュータの購入価格の十分の一の金額とリース 料率に基づいて算出された金額を、月額固定で支払う。 2、保守に関する費用 ・導入当初から、月額固定の保守料を保守業者に支払う。
問58 コンピューターシステムの性能評価に用いられるギブソンミックスの説 明として、適切なものはどれか。 ア オンライン診断プログラムによって把握した、一定期間の障害発生実績 値に基づく平均稼働率 イ オンライントランザクション処理における単位時間当たりの推定平均処 理能力 ウ 科学技術用の命令実行時間の重み付き平均値 エ 事務計算用の複数の標準プログラムについての実績平均実行時間 オ モニタ用プログラムを走らせたときの内部信号を測定装置で監視した結 果による実績処理能力
問59 トップダウンテストでテスト対象のモジュールから呼び出され、下位モ ジュールの代わりをつとめるものはどれか。 ア インスタンス イ エンティティ ウ スタブ エ デーモン   オ ドライバ
問60 ホワイトボックステストで用いられる手法を二つ選べ。                       ̄ ̄ ̄ ̄ ア 因果グラフ(原因結果グラフ)   イ 限界値分析 ウ 条件網羅    エ 同値分割    オ 命令網羅
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