問11 次の図のような記述法による構文図を考える。−1,21.5,+5.23などの表現は, この構文図の規定に合致する。 この記述法に従うとき、次の構文図の規定に合致する数値表現はどれか。 ア -52.3E05 イ .58E2 ウ +.90E11 エ 3.45E オ 28.E-1
問12 次の二つのスタック操作を定義する。 PUSH n : スタックにデータ(整数n)をプッシュする。 POP : スタックからデータをポップする。 空のスタックに対して,次の順序で操作を行った結果はどれか。 PUSH 1 → PUSH 5 → POP → PUSH 7 → PUSH 6 → PUSH 4 → POP → POP → PUSH 3 ア イ ウ エ オ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├─┤ ├─┤ ├─┤ ├─┤ ├─┤ │1│ │3│ │3│ │3│ │6│ ├─┤ ├─┤ ├─┤ ├─┤ ├─┤ │7│ │4│ │4│ │7│ │4│ ├─┤ ├─┤ ├─┤ ├─┤ ├─┤ │3│ │5│ │6│ │1│ │3│ └─┘ └─┘ └─┘ └─┘ └─┘
問13 次の2分木で表される算術式はどれか。 ア A+B×C+(D+E)÷F イ A+B×C−(D+E)÷F ウ A+B×C−D+E÷F エ A×B+C+(D−E)÷F オ A×B+C−D+B÷F
問14 データを降順に並べた線形リストを2分探索法で探索するとき,3回目までの比較 で探索を終了することができる要素の最大個数はどれか。 ア 3 イ 4 ウ 5 エ 7 オ 15
問15 n個の要素をもつ配列中の値と探索すべきデータXを順次比較し,配列中の値にデ ータXが存在した場合“有”を表示する。このとき、添字 n+1 の場所に探索すベ きデータXを入れておく。
n+1
1 2 3 i n
                                
    この線形探索アルゴリズム中の[     ]に入れるべき適切な条件はどれか。

    ステップ1  添字iに1を入れる。
    ステップ2  [      ]であればステップ5へとぶ。
    ステップ3  添字iに1を加算する。
    ステップ4  ステップ2へとぶ。
    ステップ5  添字iがn以下であれば”有”を表示する
    ステップ6  終了

    ア  i≧n    イ  i≠n    ウ  i<n    エ  X=ai    オ  X≠ai
							

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