問11 論理式 ・ ・ + ・B・ + A・ ・ +A・b・ と 恒等的に等しい論理式はどれか。 ここで,・は論理積を,+は論理和を, はXの否定を表す。
ア A イ B ウ エ
問12 パリティビットを含む8ビット符号において,最上位のパリティビット以外の 下位7ビットを得るためのビット演算はどれか。
ア 16進数0FとのANDをとる。
イ 16進数0FとのORをとる。
ウ 16進数7FとのANDをとる。
エ 16進数FFとのXOR(排他的論理和)をとる。
問13 図の各節点の値には,A4 < A2 < A6 < A5 < A7 < A1 < A3 の大小関係が成り立っている。 この関係をもつ木を何と呼ぶか。
ア 2分探索木 イ AVL木 ウ B木 エ ヒープ
問14 2分木を入力するためのテキスト表現を,次のように規定した。 図のように節に番号をつけたとき,テキスト表現として正しいものはどれか。
〔テキスト表現〕
(1)(左部分木の節番号又はテキスト表現,節番号, 右部分木の節番号又はテキスト表現)と表す。
(2) 部分木が空のときはxを書く。
ア ( (1,2),3,(4,5,6) ) イ ( (1,2,3),x,(4,5,6) )
ウ ( (1,2,x),3,(4,5,6) ) エ ( (1,2,x),3,(6,5,4 ) )
問15 親の節の値が子の節の値より小さいヒープがある。 このヒープへの挿入は,要素を最後部に追加し,その要素が親よりも小さい間, 親と子を交換することを繰り返せばよい。 次のヒープの*の位置に要素7を追加したとき,Aの位置に来る要素はどれか。
ア 7 イ 11 ウ 24 エ 25