2.新砂郵便局・新東京郵便局・東京小包郵便局


 幕張メッセで開催された分析機器展に併設の第2回分析化学東京シンポジウムでの発表の帰り、JR京葉線の潮見駅で下車し、風景印を取りに行くこととした。潮見の駅に着いたのが午後4時半で大概の郵便局は午後5時に閉まることから早足で新砂郵便局を目指した。到着したのが4時50分、閉局10分前でそこからさらに同じ敷地内にある新東京局と東京小包局を巡るのは難しい状況にも思われた。新砂局で新東京局への行き方を教わり、とにかく行ってみることとした。新東京局と東京小包局は同じ受付で申し込み、それぞれ4階と6階の事務室まで行くように指示された。受付の時点で5時前なら大丈夫とのことでほっと一安心である。
 4階の新東京局では事務室で係りの方が風景印を持ってきて押印してくれた。そこからエレベータに戻り、6階に上がり、東京小包局の事務室に行くと親切な係員が対応してくださり、風景印は別棟にあるので案内しますとのことで、後にしたがって行くこととなった。一旦エレベータで下がり、別棟に移動した後、再びエレベータで上がりだだっ広い小包の仕分け場に出た。係りの方が道すがら教えてくれたのでは、丁度5時頃はどこの郵便局もしめる時間でまだ小包が運ばれてこないがこれから30分ほどすると集まりはじめ1時間後は戦場と化すとのことであった。東京中の小包が集まるため長く続く仕分け場の中程に、外来の受付があり、そこで風景印を押印していただいた。


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