26. 越戸川の強清水(和光市、’06):湧き水せせらぎ空間(和光自然環境を守る会’06.4)
越戸川の強清水:湧き水せせらぎ空間
建設 2006.1 埼玉県朝霞県土事務所
計画 越戸川住民の会+東京理科大学鈴木研究室
設計 鈴木信宏
せせらぎ池の堤  川に近い桜テラス  強清水ふれあいゾーン
 越戸川の水面近くにつくられた堤の上には、湧き水の池とせせらぎがある。そこは子供も魚も遊べるところであり、小鳥が湧き水を飲みやすいところでもある。
せせらぎ池の堤
撮影‘06.4.4 鈴木
 魚が隠れられる流れが堤の下にある。
 川の中を歩いて堤へ行けるしっかりした飛石が4つある。2006年度には川や湧き水と対話ができる飛び石をもっと増やしたい。
 コンクリートの堤の上にはタマリュウを植えてある。埋め込まれた溶岩礫にはやがて苔が生えるだろう。護岸にはツタをはわせたい。
 強清水の湧き水は非常時の飲み水にもなる。
 この河川敷にはソメイ吉野とシダレ桜がある。
 湧き水は17℃で、ふれあいゾーンの気温と湿度を和らげてくれている。
川に近い桜テラス
 桜に覆われる川に近いテラスを朝霞県土事務所は2006年度に建設してくれる予定であったが、延期になってしまった。 2007年度には是非実現して欲しい。
 テラスからゆるやかな階段を降りて、川にもっと近い水上の場に座りたい。
 強清水を眺めるパーゴラのあるくつろぎテラスを左岸につくって欲しい。車椅子でも行ける場所を。
強清水ふれあいゾーン
 ここは、人と湧き水、魚、桜、人々がふれあうことのできる場所。北原小学校の生徒が通り、和光と朝霞市民が散歩するところ。
 掃除は和光自然環境を守る会が行なっている。