インド2009 チャンディーガル
International Conference on Optics and Photonics(IOCP-2009) (Chandighar, India)
October30-November2, 2009


ナマステ

チャンディーガルはデリーの北、車で4時間くらいのところにある街です。
新しく作られた計画都市で、きれいに区画整理されています。
インドらしからぬ街です。
チャンディーガルのCentral Scientific Instruments Organisation
(CSIO)という研究施設が学会会場でした。

”私の名前は佐々木健夫です”はヒンディー語で
メーラーナーム タケオ ササキ ヘ
”私は日本から来ました”は
マェーン ジャパーン セ アーヤー フーン
”お会いできて光栄です”
アープ セ ミルカル ムジェー バリー クシー フイー
”インドにとても興味があります”
バーラト メーン メリー バリー ルチー へ

前回のインド訪問から4年間、ヒンディー語勉強していたので、
発表の前演説はヒンディー語でやって、大喝采されました。
昼食の時とかでインド人に褒められてうれしかったです。
デーヴァナーガリー文字もかなり速く読めるようになったぞ。
学会はともかく、昼飯。
右も左もインド人
ピンクの色合いがインドっぽいかも。
いろんなカレーがたくさんあって、食べ放題。
幕屋のすぐ外で料理されてます。
食っても食ってもどんどん補充されます。
野菜系がメインで、肉料理は少ない。

ちなみにインド人は宗教的に菜食の人が多く、
菜食の人はヒンディー語で「シャカハリヘ」といいます。
肉食の人は「マンサハリヘ」。
”あなたは肉食べますか?”は、アープ マーンス カーターヘ?
はい→ジーハーン
いいえ→ジーナヒーン
女の人はだいたい、ギラギラ系の装飾。
男は襟つきシャツにズボン。
Tシャツはめったにいない。
もー、車とかめちゃくちゃ。
交通ルール?
「お互い、ぶつけないように努力しよう」

車に乗ったらクラクション鳴らせまくり。
車の後ろには、Horn Pleaseと書いてあることが多い。
インドでは、自分の存在をほかの人に知らせるために
クラクションを鳴らすんだわ。
鳴らしてくんなきゃわかんねーよ、の感覚。

下手にクラクション鳴らして殴られたり刺されたり
撃たれたりする日本とは、ちょっと違う。
インドの首都デリー(ニューデリー)のとあるバザール。
道が凸凹ゴミだらけ。
インド南方系のターリー(定食)。
カレーがなくなってくると、わんこそばみたいに、
どんどんつぎ足される
オールドデリー(プラーニーディッリー)のチャンドニーチョウク。
観光名所ラールキラー(赤城)の真ん前の通りです。
がちゃがちゃめちゃくちゃで楽しい。
ラールキラーと満月。
デリーのちょっと郊外。
デリー郊外のベットタウン。
朝からスモッグ。
インドの田舎の村。
村はヒンディー語でガーオン。
これは野良牛じゃなくてちゃんと飼われてる牛さん。
インドの田舎の村の家。