概要
・グラフに原点を中心とした、半径1のブラックホールが存在すると考える。
そこに、初期座標を変えて、光を発射すると、どのような軌道を描くか。
ソースコードの説明
・微分方程式が二つあり、それをルンゲ・クッタ法で解いた。
・時間幅dtは遠い場所で粗く、近い場所で細かく、とるようになっている。
・ソースコード1は計算用、ソースコード2が出力用、ソースコード3がFortranで作ったものです。
結果の説明
・上から図1,2,3,4,5とします。
・Javaでは図1のようにうまくいきませんでした。おそらくstopメソッド、もしくは、dtの計算が上手くいってないと思います。解決できませんでした。
・図2からはFortranで作った、正しい結果です。それぞれ
図2:初期値 x0=10.0 b=5.2623 一周回って元の位置に戻る
図3: x0=10.0 b=5.5258 ブラックホールに吸い込まれる
図4: x0=10.0 b=5.26 一週回って離れていく
図5:x0=100.0 b=75.0 ある一定の距離を保ち回る




