VBAにはコードを書く場所が3つあります。microsot excel objects(Sheet)、 フォーム、標準モジュールの3つです。それぞれの使い方は以下のようになります。
microsot excel objects(Sheet):この中にはSheet1,Sheet2のようにコードを書いたシートに直接実行してもらいたいときに使います。ThisWorkbookは開いているシートに実行してもらいたいときに使います。
フォーム:選択式の項目を作ったり、入力して読み込むような機能を作りたいときに使います。
標準モジュール:microsot excel objects(Sheet)と違い、どんなシートにも適用できるコードを書きたいときに使います。