目的
用意するもの
実験手順
@100mlの水をビーカーにとり、ガラス棒でまぜながら、1gのアルギン酸ナトリウムを少しずつ加えて溶かします。
(少しずつがポイントです!全部溶けるまでに10分位かかります。だんだんネバネバしてきます。)
Aプラコップに100mlの水を取り、20gの塩化カルシウムを溶かします。
Bアルギン酸ナトリウムを溶かした水溶液を駒込ピペットで吸って、塩化カルシウム水溶液の中に1滴ずつたらしていきます。
C 空きビーカーにガーゼを置き、輪ゴムでとめて、Bでつくった透明イクラをこし、しっかり水で洗います。
本物のイクラに近づけるために
Dアルギン酸ナトリウム水溶液のビーカーに、オレンジジュースを附属のストローで5杯位いれて混ぜます。
(ビーカーの中は黄色になります。)
E Dのビーカーの中に、食紅を、附属のスプーン半分位入れて混ぜます。
綺麗なオレンジ色になります。
F Eの液体を駒込ピペットで吸い取り、Aのなかに入れてきます。
本物のイクラそっくりのつぶつぶが出来上がります。
なぜ人工イクラができるのかな?
参考資料