INTEGER文
INTEGER文
INTEGER文の後に記述した変数を整数型にする。
INTEGERの後の::は、省略することができるがINTEGERの後に
ALLOCATABLE
など の属性を記述する場合は、省略できない。
INTEGER [::] 変数名,変数名,変数名,…
[例]
a,b1,b2,count,j1,j2,xを整数型にする
INTEGER :: a,b1,b2,count,j1,j2,x
INTEGER文,REAL文
INTEGER文,
REAL
文を使って整数型,実数型の配列を宣言できる。
DIMENSION
文を使った場合は、変数名の規則と同じ型の配列が宣言できる。
INTEGER [::] 配列名(m),配列名(n),…
REAL [::] 配列名(m),配列名(n),…
DIMENSION [::] 配列名(m),配列名(n),…
[例]
大きさ5の整数型配列aと大きさ10の実数型配列matの宣言
INTEGER :: a(5)
REAL
:: mat(10)