REAL
REAL
書式
REAL(A[,KIND])
機能
Aを実数型にする。
複素数のとき実部を実数型にする。
引数
A
:整数型,実数型,複素数型
KIND
(省略可能)
:整数型
戻り値
型は実数型である。
KINDを指定したとき、種別型パラメタはKINDの指定に従い、 KINDを省略したとき、引数Aと同じである。
サンプルプログラム
3, 3.45を実数型にする。
WRITE(*,*) REAL(3),REAL(3.45)
実行例
3.00000… 3.45000…