問56 ホストコンピュータとそれを使用するための端末が2台接続されたシステム がある。ホストコンピュータの故障率をa、端末の故障率をbとする。端末 は1台以上が稼働していればよく、また通信回線など他の部分の故障は発生 しないとした場合、このシステムが故障によって使えなくなる確率はどれか。 ア 1-(1-a)(1-b
2
) イ 1-(1-a)(1-b)
2
ウ (1-a)(1-b)
2
エ (1-a)
2
(1-b) オ 1-ab
2
答
ア
問57 3,000万個の命令を実行するプログラムを50MIPSのコンピュータで実行した 場合に予想される処理時問は何秒か(小数第3位を四捨五入する)。ここで、 プロセッサの使用率は70%とし、オペレーティングシステムのオーバヘッド は考えないものとする。 ア 0.04 イ 0.05 ウ 0.42 エ 0.60 オ 0.86
答
オ
問58 開発工程の早い段階で試作品を作成し、それに対する利用者の意見を反映 させながら開発する手法はどれか。 ア ウォータフォールモデル イ オブジェクトモデル ウ クライアントサーバモデル エ データフローダイアグラム オ プロトタイピング
答
オ
問59 オブジェクト指向の特徴として、適切でないものはどれか。 ア カプセル化 イ 継承 ウ 多相性 エ 抽象化 オ データの正規化
答
オ
問60 構造化分析手法の一つで、データフロー、処埋(機能)、データストア、 外部(データの発生源/行先)の記号を用いて、機能とデータの流れを表現 するものはどれか。 ア DFD イ E-R図 ウ NSチャート エ 状態遷移図 オ ワーニエ図
答
ア
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