設置機器紹介
核磁気共鳴装置 (400)
- 【登録名称】
- 核磁気共鳴装置 (400)
- 【登録番号】
- 5
- 【正式名・メーカー・型式】
- 核磁気共鳴装置・Bruker Biospin・AVANCE DPX-400
- 【概要・得られる情報】
- 分子を静磁場中に置き,分子の持つ原子核の核磁気モーメントの振る舞いを検出することで核磁気共鳴 (NMR) スペクトルを得る。
スペクトルの解析により,分子の構造と配座,分子間相互作用,分子運動に関する情報を得ることができる。
本装置では,1H,13C,31P,14N,15N,27Alなどの多核NMRスペクトルが測定できるとともに,分子内緩和 (T1,T2)や拡散係数などの動的物性も調べることができる。
- 【運営責任者・連絡先】
- 工業化学科 近藤 行成 (内線5748)
利用に際して
オペレーター資格取得希望者は定期的に開催される講習会に参加するか,指導教員を通じて近藤研まで申し出て下さい。
利用規程を参照 (pdf形式)
マニュアルを参照 (pdf形式)
予約ページ (サイボウズoffice4) へ