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設置機器紹介

CPAD搭載単結晶X線構造解析装置

CPAD搭載単結晶X線構造解析装置
【登録名称】
CPAD搭載単結晶X線構造解析装置
【登録番号】
17
【正式名・メーカー・型式】
CPAD搭載単結晶X線構造解析装置・ブルカージャパン株式会社 D8 QUEST
【概要・得られる情報】
単結晶X線回折による構造解析は物質の構造決定の一手段であり,原子・分子・イオンの3次元周期的配列を決定する。 結晶に一定波長のX線ビームを入射すると回折が起こり,その回折の位置や強度データを3次元的に測定することにより,格子定数,結晶系,空間群などの結晶学的データが求められる。 これをさらに詳細に解析することにより,結晶内の分子構造を求めることができる。
【運営責任者・連絡先】
化学科 榎本 真哉 (内線5755)

利用に際して

初めて使用する場合は,指導教員を通じて榎本研まで申し出て下さい。
利用規程を参照 (pdf形式)  マニュアルを参照 (pdf形式)