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設置機器紹介

自動X線回折装置

自動X線回折装置
【登録名称】
自動X線回折装置
【登録番号】
18
【正式名・メーカー・型式】
自動X線回折装置・Rigaku・RINT2500
【概要・得られる情報】
回転対陰極X線発生装置から発生するX線をもちいた装置。 X線源としては,通常ポイントフォーカスを選択してある。 右部では,コリメーターから発生する入射X線を試料に照射し,試料からの回折X線を観測することが出来るが,測定アタッチメントとして繊維試料台を装備しているため,一般の回折パターンにくわえ,試料内部の配向分布の測定も可能である。 左部は,試料からの散乱や周期構造を二次元像として撮影し,Imaging Plateを用いて撮影する装置である。
【運営責任者・連絡先】
2部化学科 山田 康洋 (内線5733)

利用に際して

予約は広角 (右),小角 (左) で別ですので,間違えないようにお願いします。 課金は使用記録書を元に行いますので,測定終了後の記録書記入を忘れないようにしてください。 利用希望者 (研究室) は定期的に開催される講習会に参加するか,指導教員を通じて山田研まで申し出て下さい。
利用規程を参照 (pdf形式)  マニュアルを参照 (pdf形式)  予約ページ (サイボウズoffice6) へ