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設置機器紹介

蛍光X線分析装置

蛍光X線分析装置
【登録名称】
蛍光X線分析装置
【登録番号】
21
【正式名・メーカー・型式】
エネルギー分散形蛍光X線分析装置・日本電子・JSX-3210
【概要・得られる情報】
ロジウム管球から発生させたX線を試料に照射し,発生する特性X線を半導体検出器でエネルギー分散して検出する。 これにより固体・液体試料内の元素 (Na-U) を試料を非破壊で化学状態に関係なく,同時定性・定量することができる。 FP法により極めて簡便で迅速な自動定量が可能だが,精度の良い定量には検量法の採用など十分な注意が必要となる。
【運営責任者・連絡先】
工業化学科 桑野 潤 (内線5743)

利用に際して

利用登録制とします。 初めて使用する場合には,指導教員を通じて,桑野研まで申し出てください。
利用規程を参照 (pdf形式)  マニュアルを参照 (pdf形式)  予約ページ (サイボウズoffice6) へ