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設置機器紹介

蛍光X線分析装置

蛍光X線分析装置
【登録名称】
蛍光X線分析装置
【登録番号】
29
【正式名・メーカー・型式】
PANanlytical Epsilon5
【概要・得られる情報】
蛍光X線のエネルギーから含まれている元素の種類が,その強度から元素の量がわかる。 固体 (粉体)・液体試料の定性,定量分析を非破壊で行うことができ,自動試料交換装置により連続自動分析も可能である。 また偏向光学系と2次ターゲットの採用により,微量元素のサブppmレベルの高感度定量分析ができる。 特に100 kV励起のGd管球を励起源としていることから,高エネルギーX線を利用した重元素の高感度分析も可能である。
【運営責任者・連絡先】
応用化学科 中井 泉 (内線5761)

利用に際して

初めて使用する場合には,指導教員を通じて,中井研まで申し出てください。
利用規程を参照 (pdf形式)  マニュアルを参照 (pdf形式)  予約ページ (サイボウズoffice6) へ