設置機器紹介

紫外可視分光光度計

【登録名称】

紫外可視分光光度計

【登録番号】

32

【正式名・メーカー・型式】

SHIMAZU・UV-3150PC

【概要・得られる情報】

物質に紫外・可視・近赤外領域の振動数を有する電磁波をあて，電磁波の吸収に際して起こる電子遷移の様子を探る。 化合物に特徴的なスペクトルを示すため，化合物の同定や電子状態の研究に用いられる。 また，溶液状態では化合物の濃度を正確に反映するため，反応に伴う物質の濃度変化をとおして反応速度を調べることができる。 無機化学・有機化学を問わず広く常用される。

【運営責任者・連絡先】

化学科　田所　誠 (内線5754)

利用に際して

初めて使用する場合には，指導教員を通じて，田所研まで申し出てください。
利用規程を参照 (pdf形式)　 マニュアルを参照 (pdf形式)