ActionScript


今回主に使用したアクションスクリプト(Flash用の言語)を紹介しています。


マウスイベント

on(release){ } マウスを押して離れた瞬間
on(press){ } ボタンを押した瞬間
on(rollOut){ } マウスカーソルが離れたら
on(rollOver){ } マウスカーソルが上に乗ったら

スプライトに記述

onClipEvent(load){ } 表示された1フレーム目にだけ処理をする
onClipEvent(enterFrame){ } 2フレーム目以降、スプライトが存在している限り処理を続ける

関数

ターゲット.gotoAndPlay(引数) ターゲットイベントを引数へジャンプ

変数

引数 フレーム数、または「"ラベル名"」
this 自分自身をターゲットにする
_root メインイベントにもともと付いているインスタント名。
変数の前に付けることでメインに蓄えられ、スプライトをまたいで参照できる

論理と条件

if(条件){処理} もし条件ならば処理する
if( A ){ B }else if( C ){ D }else{ E } もしAならばB、CならばD、それ以外ならE
A == B AとBが等しい
A != B AとBが異なる
A && B AかつB、両方当てはまる
A || B AまたはB、どちらか当てはまる
true 「はい」真である
false 「いいえ」偽である

スプライトのプロパティ

_x スプライトのX座標
_y スプライトのY座標
_visible スプライトを 表示(true)、非表示(false)

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2013年度山本研究室卒業研究  佐藤未来