3D画像は立体データを作成する「モデリング」、質感を設定する「材質設定」、カメラやライトを設定する「シーン設定」、3Dデータを2D画像として出力する「レンダリング」という工程を経て作成していきますが、メタセコイアはその中の「モデリング」を担当するソフトです。 有料版と無料版の2種類ありますが、無料版でも基本的な機能は使えます
立体は点・辺・面の3つの要素で構成され、基本図形から編集していきオブジェクトを増やしていきます。
主に使用したコマンド
「マウスの右ボタンを押しながらドラッグ」 … 視点回転
「マウスの左ボタンを押しながらドラッグ」 … ズームアップ、ダウン
「ホイールを回転」 … ズームアップ、ダウン
「ホイールを押しながらドラッグ」 … 画面を上下左右に移動
「p」 … 基本図形の生成
「r」 … ドラッグして長方形の範囲選択
「s」 … クリックして選択
「v」 … 選択部分の移動
「k」 … ナイフで面を切断
「w」 … ワイヤーを操作し面、辺、点の挿入
「e」 … 選択面の押し出し
F1〜F4 … 視点変更
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