シェイドは有料の3DCG作成ソフトで、今回用いたのはShade11 Standard アカデミック版です。メタセコイアは「モデリング」を手軽にできますが「材質設定」「シーン設定」「レンダリング」の機能が弱いため、シェイドを用いることでより綺麗な画像に仕上げます。
よく使うウィンドウはパーツを管理する「ブラウザ」、2D画像に起こす際の視点と注視点を決める「カメラ」、太陽のようなライトを設定する「無限遠光源」、立体の色や材質を設定する「表面材質」です。また「表示」メニューから開けるShade Explorerには表面材質や背景、ドキュメントサンプル等のデータが多く入っています。