SIGN
SIGN
書式
SIGN(A,B)
機能
Aの絶対値にBの符号を付けたものを求める。
Bが0のとき符号は正となる。
引数
A
:整数型,実数型
B
:Aと同じ型、種別型パラメタである
戻り値
型、種別型パラメタは引数と同じである。
サンプルプログラム
3に0の符号を付け、3.45に -4.6の符号を付ける。
INTEGER
:: i,j
REAL
:: a,b i=-3; j=0 a=3.45; b=-4.6 WRITE(*,*) SIGN(i,j),SIGN(a,b)
実行例
3 -3.45000…