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更新情報・お知らせ

2024/11/05
小林講師が、東北大学多元物質科学研究所主催の第4回マテリアル・計測ハイブリッド研究センター(MMH)若手フォーラムにて、招待講演を行いました!【写真NEW
2024/10/31
5年ぶりに開催された化学系3学科合同研究室対抗ソフトボール大会で準優勝しました!!【集合写真
2024/09/18
錯体化学会第74回討論会(岐阜大学)にて、小林講師、M2高津君、M2滝本君、M2並木君、M2丸山君、M2南谷君、M1深川さん、M1松嶋さんが研究成果を発表しました!【集合写真NEW
2024/09/01
3rd Asian Conference on Molecular Magnetism (ACMM2024)(韓国・釜山)にて、小林講師、M2大宅君、M2高津君、M2滝本君、M2並木君が研究成果を発表しました!【集合写真NEW
2024/08/12
小林 文也講師が、第35回配位化合物の光化学討論会にて、優秀講演賞および Journal of Materials Chemistry A Prize を受賞しました!《理科大HP》
2024/08/12
第35回配位化合物の光化学討論会(青山学院大学・青山キャンパス)にて、小林講師、M2高津君が研究成果を発表しました!
2024/08/02
小林 文也講師とM2高津 悠太君の "ハロゲン相互作用に基づいた高効率な燐光と二重発光特性を示す多核亜鉛クラスター"に関する論文が、Inorganic Chemistry (ACS) にAcceptされました!関西学院大学 加藤昌子 教授、吉田将己 講師との共同研究成果論文です!(追記:Supplementary Journal Cover への採用が決定しました!)《理科大HP》
2024/08/01
山梨県山中湖にて、5年ぶりの研究室夏合宿を開催しました!(二泊三日)
2024/06/26
M2並木 智哉君が、錯体化学若手研究会「錯体化学若手の会夏の学校2024」にて、優秀ポスター賞を受賞しました!【《理科大HP》
2024/06/26
錯体化学若手研究会「錯体化学若手の会夏の学校2024(鳥羽シーサイドホテル)」にて、M2並木君、M1戸ヶ里君、M1塚本君、M1橋本君、M1武藤君、M1吉田君が研究成果を発表しました!【集合写真
2024/06/25
日本大学 亀渕 萌助教と卒業生たちとの "共有結合で連結されたTANC二量体およびトリプチセン誘導体の電子アクセプター性"に関する論文が、Chemistry A European Journal (Wiley) に掲載されました!《理科大HP》
2024/06/04
小林 文也講師と吉田 あづ希さん(R5年度卒)、玄番 美都さん(R4年度卒)の "発光性単核アルミニウム(III)錯体における溶媒蒸気に応答した構造変換"に関する論文が、Dalton Transaction (RSC) にAcceptされました!(追記:Back Cover への採用が決定しました!)《理科大HP》
2024/04/04
研究室でお花見をしました!コロナ以降5年ぶりの開催です!【
2024/04/01
研究室ソフトボールを開催しました!チーム田所vsチーム小林の戦いは、超乱打戦の末、17-16でチーム小林が制しました!【写真
2024/04/01
小林 文也助教が、講師に昇任しました!
2024/04/01
新四年生12名が配属され、修士課程19名と合わせて、計33名で新年度が始まりました!本年度もよろしくお願いします!
2024/03/21
日本化学会第104春季年会(日本大学・船橋キャンパス)にて、小林助教が研究成果を発表しました!
2024/03/18
学位記・修了証書授与式が行われました!修士10名、学士13名のみなさん卒業おめでとうございます!
2024/02/27
卒業研究発表会(内研13名、外研2名)が、無事に終了しました!お疲れさまでした!
2024/02/19
小林助教が、月刊「化学」(化学同人)にて、「2024年の化学 注目の論文」に関する記事を執筆・寄稿しました!
2024/02/14
修士論文発表会(10名)が、無事に終了しました!3年間お疲れさまでした!
2024/01/22
北海道大学 中村研究室 に共同研究測定にてお邪魔しました!
2024/01/15
東北大学 芥川研究室 に共同研究測定にてお邪魔しました!
2023/12/22
研究室忘年会を開催しました!一年間お疲れさまでした!よいお年を!【集合写真
2023/12/02
1st International Conference on Spin Transition (ICST2023)(熊本大学)にて、小林助教が研究成果を発表しました!
2023/11/07
第62回NMR討論会(横須賀芸術劇場)にて、M2尾花君、M1並木君が研究成果を発表しました!
2023/10/23
小林 文也助教が、第17回分子科学討論会(大阪大学)にて、分子科学会優秀講演賞を受賞しました!《理科大HP》
2023/10/17
第13回CSJ化学フェスタ2023(タワーホール船堀)にて、M2野下さん、M1大宅君、M1丸山君が研究成果を発表しました!
2023/10/12
田所 誠教授 共著 「SDGs 無機化学の基礎」(共編著 矢野 重信・木下 勇・山村 剛士)が、培風館より出版されました!ぜひお買い求めください!
2023/09/21
錯体化学会第73回討論会(水戸市民会館)にて、小林助教、M2大澤さん、M2上門さん、M2土屋さん、M2豊田君、M2野下さん、M2山村君、M1鵤さん、M1大宅君、M1高津君、M1滝本君、M1谷川君、M1並木君、M1福泉さん、M1丸山君、M1南谷君が研究成果を発表しました!【集合写真
2023/09/13
第17回分子科学討論会(大阪大学)にて、小林助教が研究成果を発表しました!
2023/08/03
錯体化学若手研究会「錯体化学若手の会夏の学校2023(九大・西新プラザ)」にて、M2豊田君、M1鵤さん、M1福泉さん、M1大宅君、M1滝本君、M1南谷君、M1丸山君が研究成果を発表しました!【集合写真
2023/07/28
研究室ソフトボールを開催しました!ソフトボール後には田所教授の還暦祝いを行い、研究室からは赤ちゃんちゃんこと記念ビアマグをプレゼントしました!ご還暦おめでとうございます!【
2023/07/25
M2豊田 航君が、The 12th International Symposium on Nano & Supramolecular Chemistry (ISNSC-12)(タイ・チェンマイ)にて、The Best Presentation Award (JCST Award) を受賞しました!【写真
2023/07/25
The 12th International Symposium on Nano & Supramolecular Chemistry (ISNSC-12)(タイ・チェンマイ)にて、小林助教、M2豊田君、M1鵤さん、M1大宅君、M1高津君が研究成果を発表しました!【集合写真
2023/07/21
田所 誠教授が、第5回物質・デバイス共同研究賞を受賞しました!
2023/05/19
樋口 直君(R3年度卒)の "ルテニウム(II)イミダゾール錯体とグルタル酸からなる水素結合型分子結晶におけるプロトン伝導特性"に関する論文が、Bulletin of the Chemical Society of Japan (CSJ) にAcceptされました!
2023/04/07
土方 岳哉君(R4年度卒)の "水素結合型レニウム(I)分子スクエア"に関する論文が、Chemistry Letters (CSJ) にAcceptされました!
2023/04/05
小林 文也助教と玄番 美都さん(R4年度卒)との "発光性単核アルミニウム(III)錯体における溶媒蒸気曝露による極性集積構造変換と機能制御"に関する論文が、Chemistry A European Journal (Wiley) にAcceptされました!(追記:Cover Picture への採用が決定しました!)【写真
2023/04/01
新四年生13名が配属され、修士課程21名と合わせて、計36名で新年度が始まりました!本年度もよろしくお願いします!
2023/03/22
日本化学会第103春季年会(東京理科大学・野田キャンパス)にて、小林助教、B4青島君、B4大宅君、B4高津君、B4並木君が研究成果を発表しました!【集合写真
2023/03/19
学位記・修了証書授与式が行われました!修士7名、学士13名のみなさん卒業おめでとうございます!
2023/02/28
卒業研究発表会(内研13名、外研3名)が、無事に終了しました!お疲れさまでした!
2023/02/14
修士論文発表会(7名)が、無事に終了しました!3年間お疲れさまでした!
2023/01/10
小林 文也助教と平松 輝也君(R3年度卒)との "水素結合型コバルト(II)スピンクロスオーバー錯体におけるプロトン伝導特性"に関する論文が、Crystal Growth & Design (ACS) にAcceptされました!特集号:"Molecular Magnets and Switchable Magnetic Materials" への招待論文です。(追記:Supplementaly Journal Cover への採用が決定しました!)
2022/11/10
第61回NMR討論会2022(高知)にて、M2齊藤君が研究成果を発表しました!
2022/10/08
The 73rd Yamada Conference(東北大学)にて、小林助教が研究成果を発表しました!
2022/09/26
錯体化学会第72回討論会(九州大学)にて、小林助教、M2玄番さん、M2末安君、M2高塚君、M2土方君、M1大澤さん、M1上門さん、M1土屋さん、M1野下さん、M1松山さんが研究成果を発表しました!【集合写真
2022/09/20
第16回分子科学討論会(慶応義塾大学)にて、小林助教が研究成果を発表しました!
2022/09/16
東京理科大学 金井 要教授との共同研究成果論文が、Physical Chemistry Chemical Physics (RSC) に掲載されました!
2022/08/09
The 8th Asian Conference on Coordination Chemistry (ACCC8)(台湾・ハイブリッド)にて、小林助教が研究成果を発表しました!
2022/08/03
錯体化学若手研究会「錯体化学若手の会夏の学校2022(東工大)」にて、M2慶野君、M2玄番さん、M1野下さんが研究成果を発表しました!【集合写真
2022/07/20
田所 誠教授 共著 錯体化学会フロンティアシリーズ「ナノ金属錯体化学」(共編著 山下 正廣・小西 克明)が、三共出版より出版されました!ぜひお買い求めください!
2022/07/19
"ルテニウム(III)イミダゾール錯体の水素結合型分子結晶における高温プロトン伝導特性"に関する論文に関して、プレスリリースを行いました!
2022/06/15
東北大学 芥川智行 教授、金沢大学 水野元博 教授との共同研究成果、"ルテニウム(III)イミダゾール錯体の水素結合型分子結晶における高温プロトン伝導特性"に関する論文が、Chemistry A European Journal (Wiley) にAcceptされました! (追記:Front Cover への採用が決定し、Hot Paper に選出されました!)
2022/04/01
新四年生13名が配属され、博士課程1名・修士課程18名と合わせて、計34名で新年度が始まりました!
2022/03/26
日本化学会第102回春季年会(オンライン)にて、小林助教、B4平松君、B4鹿内君が研究成果を発表しました!
2022/03/19
学位記・修了証書授与式が行われました!修士6名、学士14名のみなさん卒業おめでとうございます!
2022/03/01
卒業研究発表会(内研14名、外研4名)が、無事に終了しました!お疲れさまでした!
2022/02/16
修士論文発表会(6名)が、無事に終了しました!3年間お疲れさまでした!
2021/12/20
田所教授および小林助教が、Pacifichem2021(オンライン)にて招待講演を行いました!
2021/12/03
小林 文也助教が、井上科学振興財団の第38回井上研究奨励賞を受賞しました!《理科大HP》
2021/11/24
大学院の特別講義として、大阪大学の今野巧先生にご講演いただきました!
2021/10/23
大学院の特別講義として、東北大学(名誉教授)の山下正廣先生にご講演いただきました!
2021/09/21
第15回分子科学討論会(オンライン)にて、小林助教が研究成果を発表しました!
2021/09/16
錯体化学会第71回討論会(オンライン)にて、小林助教、M2石塚君、M2小畑君、M2樋口君、M1玄番さん、M1末安君、M1高塚君、M1土方君、M1森君が研究成果を発表しました!
2021/08/09
第32回配位化合物の光化学討論会(オンライン)にて、小林助教、M2小畑君、M1玄番さん、M1土方君が研究成果を発表しました!
2021/08/02
錯体化学若手研究会「錯体化学若手の会夏の学校2021」に参加しました!
2021/06/22
田所 誠教授 著 「現代無機化学」が、裳華房より出版されました!ぜひお買い求めください!
2021/04/22
"4,5-Bis(2-imidazolinyl)imidazolate配位子を用いた多核金属錯体の合成と遅い磁気緩和挙動" に関する論文が、Dalton Transactions (RSC) に掲載され、Back Cover に選出されました!
2021/04/01
新四年生14名が配属され、計31名で新年度が始まりました!
2021/03/18
四年生の齊藤 明君が優秀学生表彰(化学系)優秀賞として表彰されました!おめでとうございます!
2021/03/18
学位記・修了証書授与式が行われました!修士8名、学士11名のみなさん卒業おめでとうございます!
2021/03/18
亀渕 萌助教(現日本大学 助教)と村上 太基君(R1年度卒)との "4,5-Bis(2-imidazolinyl)imidazolate配位子を用いた多核金属錯体の合成と遅い磁気緩和挙動" に関する論文が、Dalton Transactions (RSC) にAcceptされました!
2021/03/03
"ビイミダゾールによる水素結合型超分子カプセルのアモルファス相におけるガス吸着挙動"に関する論文が、Chemical Communications (RSC) に掲載され、Back Cover に選出されました!
2021/03/01
卒業研究発表会(内研11名、外研2名)が、無事に終了しました!お疲れさまでした!
2021/02/15
修士論文発表会(8名)が、無事に終了しました!3年間お疲れさまでした!
2021/02/04
"ビイミダゾールによる水素結合型超分子カプセルのアモルファス相におけるガス吸着挙動"に関する論文が、Chemical Communications (RSC) にAcceptされました!
2021/01/11
東京大学 山田 鉄兵教授との共同研究成果論文が、Chemistry A European Journal (Wiley) に掲載され、Hot Paper および Cover Pictureに選出されました!
2020/11/04
香川大学 磯田 恭佑准教授との共同研究成果論文が、Crystal Growth & Design (ACS) に掲載され、Supplementary Journal Coverに選出されました!
2020/11/02
亀渕 萌助教(現日本大学 助教)と卒業生たちとの論文が、Chemistry Letters (CSJ) に掲載され、Inside Cover および Editor's Choiceに選出されました!
2020/09/30
錯体化学会第70回討論会(オンライン開催)にて口頭発表およびポスター発表を行いました。
2020/09/01
ホームページをリニューアルしました!
2020/04/01
小林 文也博士が助教に着任しました!
2020/04/01
新卒研生11名が配属され、6名のM1が大学院へ進学しました。

2020/03/26
2019年度修士学位論文(8報)、卒業論文(5報)がついに完成しました。
2020/03/25
研究室の大掃除が全員集合で実施されました。
2020/03/17
8名のM2に修了証書、11名のB4に学位記が授与されました。(両国国技館での式典中止のため授与方法が例年と異なり、大学院生は研究室内で指導教官からの授与、学部生は全体をいくつかのグループに分けて講義室にて学科主任から授与されました。)
2020/03/02
新B4の引継ぎ実験が続々と始まっています。
2020/02/27
12名のB4(内研11、外研1)の卒研発表慰労会、および新B4歓迎会が開催されました。
2020/02/27
11名のB4(内研)が卒研発表会に臨みました。口頭発表は阿部(II-8)、榎本(II-9)、織田(II-10)、三浦(II-11)の4名。例年とは違い研究室内での開催ではありましたが、一年間がんばった成果を立派に発表できました。
2020/02/21
新しい卒研生が8名配属されました。もうちょっと増えるかも?→その後11名になりました。(2/26追記)
2020/02/19
3号館343教室にて研究室紹介ブースが実施されました。多数のご訪問、ありがとうございました。
2020/02/19
OBの徳永さんが訪問されました。
2020/02/18
OBの古家さんが訪問されました。
2020/02/12
8名のM2が修士研究発表会で15分講演を行いました。
2020/01/28
冬合宿で戸狩温泉へ行ってきました。
2020/01/20
北海道大学・電子科学研究所で実験を行いました。
2020/01/06
東北大学・芥川研究室で測定実験を行いました。
2019/12/20
忘年会が開催されました。
2019/12/19
研究室の大掃除が実施されました。
2019/12/12
花咲徳栄高校の学生の皆さんに研究室見学を実施しました。
2019/11/22
研究室対抗ソフトボール大会に参加予定でしたが、雨天中止となりました。
2019/11/19
日本結晶学会 令和元年(2019年)度年会(金沢市文化ホール)でM2幸内君が口頭発表しました。題目「分子性ナノ多孔質結晶に閉じ込められた水分子クラスターの中性子結晶構造解析」(OB-II-09) (11/20(水)15:00-15:15, オーラルセッションB会場)
2019/11/09
第28回有機結晶シンポジウム(香川大)でM2長嶋君(P-37)、B4榎本君(P-48)が発表しました。
2019/11/07
第58回NMR討論会 (2019) (川崎市コンベンションホール)でM2中山君(P63)、M1今泉君(P68)が発表しました。
2019/10/24
第18回高分子表面研究討論会(九州大学)でM2幸内君(P12)、M1中山さん(P13)が発表しました。
2019/10/16
大阪大学名誉教授・中筋一弘先生の講演会が開催されました。(10号館1011教室、14:30-16:00)
2019/10/14
The 7th Asian Conference on Coordination Chemistry (ACCC7) (Kuala Lumpur, Malaysia)で亀渕助教が発表予定でしたが、台風19号のため中止となりました。
2019/10/01
「研究内容」を更新。研究室紹介ポスターと「研究業績」(2016年まで)を追加しました。
2019/09/25
第30回基礎有機化学討論会(大阪国際交流センター)でM2牧野君(1P046)、B4小畑君(1P110)が発表しました。
2019/09/21
錯体化学会第69回討論会(名古屋大学)でM1中山さん(1PA-060)、M2関口君(3PA-023)、M2村上君(3PA-050)、M1池田君(3PA-068)が発表しました。
2019/09/17
第13回分子科学討論会(名古屋大学)でPD山根さん(2P034)、M2菅君(3P037)、M2永留君(4P034)、M2幸内君(4P035)、M1笠井さん(4P036)が発表しました。
2019/08/12
オープンキャンパスで研究室を公開しました。
2019/08/07
夏合宿で山中湖に行ってきました。
2019/07/24
研究室の大掃除が実施されました。
2019/07/14
The 23rd International Symposium on the Photochemistry and Photophysics of Coordination Compounds (ISPPCC 2019) (香港)で亀渕助教が発表し、Inorganic Chemistry Frontiers Outstanding Poster Presentation Prizeを受賞しました。
2019/06/21
第46回生体分子科学討論会(筑波大)でM2関口君(ポスター11)、M1山田君(ポスター16)、M2松野君(ポスター26)、PD山根さん(ポスター28)が発表しました。
2019/06/13
化学系ソフトボール大会に参加しました。
2019/05/18
第17回 ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム(金沢歌劇座)でM1今泉君(1P42)、M1池田君(1P47)、M1中山さん(2P02)、M1中島さん(2P26)、M1山田君(2P49)が発表しました。
2019/05/13
化学科の共通施設利用教育(フレッシュマンキャンプ)で当研究室の教員が大活躍しました。
2019/04/01
新卒研生12名が配属になりました。

田所研究室は東京理科大学理学部化学科の無機化学系研究室です

田所研究室では機能性金属イオンが作る生体物質などが積極的に利用している相補的な分子間水素結合を使った”機能性合成化学”を展開しています。
結晶などを作る「自然に集まる力」(自己組織化)を操って、役に立つ分子の集合体を組み上げたり、水のクラスターについての実験的な研究を行っています。例えば水素結合や配位結合のような弱い力を利用して分子を集め、生物がもつプロトンと電子の伝達機能をまねたり、電気が流れる錯体を合成したり、どんな構造の水クラスターが電気を流しやすいか研究しています。
研究に興味のある学生は是非一度研究室にお越し下さい!

■ 2023年度 理大祭 田所研究室 紹介動画



裳華房より出版されました!ぜひお買い求めください!(2021.06.22)



三共出版より出版されました!ぜひお買い求めください!(2022.07.20)



培風館より出版されました!ぜひお買い求めください!(2023.10.12)


最近の研究成果

共有結合で連結されたトリプチセンTANC二量体の合成と電気化学的性質
日本大学亀渕 萌助教と卒業生たちとの論文が、Chemistry A European Journal (Wiley) に掲載され、Front Cover に選出されました!


Chem. Eur. J., 2024, 30, e202400632. (DOI:10.1002/chem.202400632) [Open Access]


結晶中のハロゲン相互作用によって促進される高効率な燐光の発現と二重発光特性を示す四核亜鉛(II)クラスター
小林 文也講師と高津 悠太君(修士2年)との論文が、Inorganic Chemistry (ACS) に掲載され、Supplementary Journal Cover に選出されました!


Inorg. Chem., 2024, 63, 15323-15330. (DOI:10.1021/acs.inorgchem.4c02058) [Open Access]


発光性単核アルミニウム(III)錯体から構成される多孔性結晶における溶媒蒸気に応答した可逆的な構造変換
小林 文也講師と吉田あづ希さん(R5年度卒)、玄番 美都さん(R4年度卒)との論文が、Dalton Transactions (RSC) に掲載され、Back Cover に選出されました!


Dalton Trans., 2024, 53, 11689-11696. (DOI:10.1039/D4DT90124J) [Open Access]


発光性単核アルミニウム(III)錯体における溶媒蒸気曝露による極性集積構造変換と誘電特性制御
小林 文也助教と玄番 美都さん(R4年度卒)との論文が、Chemistry A European Journal (Wiley) に掲載され、Inside Cover に選出されました!


Chem. Eur. J., 2023, 29, e202203937. (DOI:10.1002/chem.202203937) [Open Access]


水素結合型コバルト(II)スピンクロスオーバー錯体における高プロトン伝導特性
小林 文也助教と平松 輝也君(R3年度卒)との論文が、Crystal Growth & Design (ACS) に掲載され、Supplementary Journal Cover に選出されました!


Cryst. Growth Des., 2023, 23, 1633-1640. (DOI:10.1021/acs.cgd.2c01243) [Open Access]
Invited Article to Virtual Special Issue: "Molecular Magnets and Switchable Magnetic Materials"


高温で多重プロトン輸送を可能にするスターバースト型分子プロトン伝導体
ルテニウム(III)イミダゾール錯体の水素結合型分子結晶における高温プロトン伝導特性に関する論文が、Chemistry A European Journal (Wiley) に掲載され、Front Cover および Hot Paper に選出されました!


Chem. Eur. J., 2022, 28, e202201397. (DOI:10.1002/chem.202201397) [Open Access]
プレスリリース


4,5-Bis(2-imidazolinyl)imidazolate配位子を用いた多核金属錯体の合成と遅い磁気緩和挙動
亀渕 萌助教(現日本大学 助教)と村上 太基君(R1年度卒)との論文が、Dalton Transactions (RSC) に掲載され、Back Cover に選出されました!


Dalton Trans., 2021, 50, 5452-5464. (DOI:10.1039/D0DT04425C) [Open Access]


ビイミダゾールによる水素結合型超分子カプセルのガス吸着挙動
新規水素結合型超分子カプセルのガス吸着挙動に関する論文が、Chemical Communications (RSC) に掲載され、Back Cover に選出されました!


Chem. Commun., 2021, 57, 2249-2252. (DOI:10.1039/D0CC07869G) [Open Access]


ピリジン環を縮合させたテトラアザナフタセン(TPy-TANC)を配位子として用いた二核Ru(II)錯体の合成と電気化学的性質
亀渕 萌助教(現日本大学 助教)と卒業生たちとの論文が、Chemistry Letters (CSJ) に掲載され、Inside Cover および Editor's Choiceに選出されました!


Chem. Lett., 2020, 49, 1367-1371. (DOI:10.1246/cl.200526) [Open Access]


非対称フェロセン付加テトラアザナフタセン(FcTANC)による結晶化誘起平面カイラリティ
香川大学 磯田 恭佑准教授との共同研究成果論文が、Crystal Growth & Design (ACS) に掲載され、Supplementary Journal Cover に選出されました!


Cryst. Growth Des., 2020, 20, 7081-7086. (DOI:10.1021/acs.cgd.0c00934)


pH依存性希土類錯体を用いた発光性透明フィルムの開発とプロトンによる発光色の制御
亀渕 萌助教(現日本大学 助教)と吉岡 泰鵬君(平成28年度卒業生)の論文が、Materials Advances (RSC) の Inside Front Cover に選出されました!


Mater. Adv., 2020, 1, 569-573. (DOI:10.1039/d0ma00237b) [Open Access]
プレスリリース


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