宇野研究室での日々のニュースをアップしていきます。
お知らせなどもこちらにアップしていきます。


うのけん2009年度メンバー顔合わせ
090310

うのけんも新年度に向けての体制が整いつつあります。新メンバーによる顔合わせパーティが開催されました。

新卒研生の配属も決定し、理科大3年目を迎える2009年度うのけんは、宇野教授、中島助教、修士2年生4名、修士1年生6名、4年生14名の計26名体制とし、新たなスタートを切ります。

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卒業設計合同講評会
090227

東京理科大学工学部第一部建築学科・卒業設計合同講評会が行われました。今年度は、理科大工学部建築学科同窓生のゲストクリークを多くお招きし、本校のカラーが色濃く表れた卒業設計講評会となり、学部生の集大成にふさわしい会となりました。

うのけんからは、4名の学生が発表を行い、また、最優秀賞として、清水忠昭さんの作品「大きな木の下で」が選出されました。

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謹賀新年2009
090101

あけましておめでとうございます。

uno web lab は2009年も、引き続き、うのけんの様々な活動をワールドワイドに発信してゆく所存でございます。今年もうのけん+uno web labをよろしくおねがいいたします。

うのけん一同

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うのけん忘年会+X'mas party開催!
081225

いよいよ、2008年も残りわずか。うのけんも大掃除で研究室をクリーンアップ。来たる2009年を迎える準備を整えました。

そして、うのけん今年最後のイベント、忘年会+X'mas party開催が開催されました。今年はケーキやチキンを購入し、クリスマスパーティとなりました。宇野先生も含めた研究室メンバーのプレゼント交換も行われ、ハートフルなパーティとなりました。

2008年、ありがとうございました。おつかれさまでした。皆様よいお年を。

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2008年度うのけん卒業研究論文梗概up
081216

2008年度、うのけん卒業研究生12名の卒業論文タイトル/梗概をアップロードしました。

thesis2008年度」より梗概PDFデータがダウンロードできます。うのけん卒業研究生の半年間の成果です。

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ヘレン&ハルト特別講演-to walk the land-開催
081201

国際シンポジウムで来日中の建築家シヴ・ヘレン・スタンゲランド、ラインハルト・クロプフ両氏を理科大にお招きして、特別講演が開催されました。両氏はノルウェーにて設計事務所「ヘレン&ハルト」を主催し、建築設計・インテリアデザイン・都市計画など幅広くプロジェクトを展開しています。当日はノルウェーの風土や社会状況に即した両氏の近作を中心にお話しいただきました。

理科大建築学科学生がスピーチに真剣な面持ちで耳を傾けていたことが印象的でした。

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卒業論文梗概発表会
081129

卒業論文の梗概発表が行われました。
4月から各自取り組んできた研究の成果を発表しました。

発表順トップバッターだったうのけんは、インパクトあるプレゼンテーションを心がけ、自信を持った発表で会場を盛り上げました。建築学科教授の先生方にも良いアドバイス・質問を頂き充実した発表会となりました。本論の完成が楽しみです。

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薬研堀移動商店街「縁日まつり」
081024-25

日本橋の薬研堀商店街の方々が主催する、薬研堀移動商店街「縁日まつり」のお手伝いをしました。
伝統ある商店街の、特色あるお店の商品がワゴンに積まれて一同に介し、活気溢れるイベントとなりました。
うのけんから参加の5名は売り子となって商品を売ったり、地元の子供たち相手にだるま落としの係をやったりしながらも、その場でたてていただいたお抹茶をいただいたり、竹とんぼづくりを体験させていただいたりと、貴重な時間を過ごすことができました。

お世話になった担当の紀文堂・尾崎さんはじめ、商店街の皆様に感謝申し上げます。

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CFCM chair展示@建築会館中庭
081019-27

CFCM chairを「アーキニアリング デザイン展2008」に展示しました。

会場の設営から搬入搬出までを自分たちで行い、設営当日はヨコミゾ先生も会場に駆けつけて下さいました。展示期間中は大勢の方にお越し頂き、多くの関心を寄せてくれました。展示会場でのこのCFCM chairの立派な佇まいは、半年間作り続けてきたうのけんM1の私たちにとってとても感慨無量なものでした。

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CFCM chair
081018

CFCM chairとは、大学院授業(建築設計1(ヨコミゾマコト)+建築意匠特論(宇野求)、東京理科大学+東レ株式会社による共同プレジェクト)を通じて、大学院生で設計制作した先端素材製の椅子です。

カーボンファイバーコンポジット(炭素繊維複合材料)は、航空機や軽自動車の開発に用いられている先端素材であり軽くて強いという特性があります。宇野研M1が主メンバーとなり、CFCM chairのデザイン検討および制作検討のプロセスでアーキテクチャすなわちデザインと技術の統合のプロセスの全課程を自ら検討し手作業で作り上げました。およそ半年間に渡って制作を続けてきたこのCECM chairが、ついに完成を迎えました。若干4mmという驚くほどの薄さと、軽やかなフォルム。この凛とした佇まいはとても美しく、大満足の成果となりました。

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後期スタート&よるらぼ3
080925

夏休みが明け、後期に入りました。
各自夏休み中に行った卒論の進捗報告を行いました。4年生にとっては卒論提出まであと2ヶ月余り。今年もテーマは十人十色、四苦八苦しながら日々頑張っています。
また、後期スタートに伴いよるらぼ3を開催しました。今回は、ゲストに藤村龍至さん(藤村龍至建築設計事務所主宰)お招きし、最近竣工した自作について、また最近興味を持たれていることなど多くの事をレクチャーして下さいました。最前線の若手建築家として活躍されいる藤村さんとあって、白熱した議論になりました。私たち学生にとって、いい刺激とバイタリティを与えて下さいました。


swsブログ公開!
080905

横山町奉仕会館にて活動中のシャッターデザインワークショップ(sws)。
そのswsの活動記録を写真と共にお届けする、ブログが完成しました。春からの活動全てを網羅した、活動記録です。これからの活動もリアルタイムでお伝えしていく予定です。ぜひ、チェックしてくださいね。

swsブログ >>link
(http://uno-lab-sws.jugem.jp/)

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合同講評会開催
080802

東京理科大学工学部第一部建築学科・合同講評会が開催されました。学年の垣根を超えた合同講評会は東京理科大学、初の試みです。
うのけんからは、清水忠昭さん、城市滋さん、近藤哲朗さん、高木秀太さんが、設計製図5の講評作品として出品され、白熱した議論が繰り広げられました。

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前期最終ゼミ+前期打ち上げ+宇野先生バースデイパーティ
080724

前期最終ゼミが行われました。
ゼミ終了後、前期打ち上げ会が行われ、サプライズで、宇野先生のバースデイパーティが!学生から宇野先生 へ、バースデイケーキのプレゼントをさせていただきました。宇野先生、お誕生日おめでとうございます。
充実した一日で前期を締め、うのけんメンバーは夏休みをむかえます。

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第二回アーキニアリングデザイン・フォーラム開催
080611

第二回アーキニアリングデザイン・フォーラムが建築会館にて開催されました。
今回は、「環境と構造世界の建築再生と第4の建築材料」のテーマのもと、コーディネーター・松村秀一氏(東京大学大学院教授)、パネラー・太田浩史氏(建築家、前東京大学COE特任研究員)、腰原幹雄氏(東京大学生産技術研究所准教授)、司会・宇野求教授の間で活発な議論が展開されました。
全二回のフォーラム、共に刺激深く、充実したものとなりました。

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エトワールシャッターデザインコンペ
080605

歴史のある日本橋の総合卸売社エトワール海渡のシャッターデザインコンペに参加しました。
お店のシャッターのデザインを10案近く応募しました。
どのような案が採用されるのか楽しみです。

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九尺二間プレゼンテーション
080522

swsのデザイン3案を奉仕会館の方にプレゼンしました。
どの案も好評でしたが、花が種から成長していく様子を描いた案に決定しました。
次からは施工になります。
どのようにシャッターに描かれるのかお楽しみに。

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神田祭 開催
080511

今年もこの季節がやってきました。理科大宇野研究室としては2度目の参加です。当日は雨降りであいにくのお天気でしたが、学生総動員で元気いっぱい、担ぎました。

貴重な体験となりました。お疲れさまでした。

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アーキニアリングデザイン・フォーラム開催
080507

アーキニアリングデザイン・フォーラムが建築会館にて開催されました。
アーキニアリング・デザイン展2008のキックオフ・イベントである第一回は、「素材と構造- 蜘蛛によるマイクロ・ケーブル・ストラクチャー」と題し、パネリストに大崎茂芳氏(奈良県立医科大学教授)、金田充弘氏(東京芸術大学准教授)を迎え、宇野教授の進行のもと、充実したシンポジウムとなりました。

次回、第二回は、6月11日(水)18:00~20:30(要予約)です。

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sws シャッターデザイン進行中
080501

テキスタイルデザイナーの成島さんをゲストにお招きして奉仕会館2階のシャッターデザインのスタディを進めました。
プロの意見を聞いてとても勉強になりました 。

次は3班に分かれてプレゼンテーションです。次回の更新をお楽しみに。

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第三回宇野研mtg/うのけん標語アイコン制作中
080501

第三回の定例ミーティングが開催されました。
4年生は卒業論文製作にむけ、ディスカッションを進めています。

ところで、2008年度、宇野研では、オリジナルの標語を作成し、アイコン化デザインプロジェクトが進行中です。完成に向け、ブラッシュアップが進んでいます。完成、公開をお楽しみに。

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大岩オスカール氏展覧会「夢見る世界」開催
080419

event date/
080429〜080706 @東京都現代美術館-MOT

昨年まで、東京理科大学工学部建築学科助手を勤められた大岩昭之先生の甥にあたる、アーティスト、大岩オスカール氏の展覧会が、東京都現代美術館で開催されます。
イベントの詳細はこちらからどうぞ 。

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sws シャッターデザインプロジェクト始動
080419

横山町奉仕会館2階のシャッターに宇野研究室の有志の学生で絵を描くプロジェクトが発足しました。三回の定例ミーティングが開催されました。

現在4班に分かれて案を考案中です。次回の更新をお楽しみに。

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第二回宇野研mtg/中島ゼミ始動
080417

第二回の定例ミーティングが開催されました。

宇野研・中島助教によるゼミがスタートしました。2008年度中島ゼミは、建築家・黒川紀章氏とその手法研究をテーマとし、展開していきます。ゼミのレポートも随時、weblabにアップしていきます。お楽しみに。

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第一回宇野研mtg+レイアウト変更
080410

2008年度、第一回のミーティングが開催されました。

宇野研の家具レイアウトも一新し、2008年仕様になりました。より開かれた場となった宇野研に遊びにきてくださいね。


unoweblabリニューアル
080402

unoweblabがリニューアルしました。 理科大宇野研2008年度仕様にデザインを変更し、より観やすくなりました。

今後、新たなコンテンツも増えてゆく予定です。乞うご期待!!


2008年度宇野研キックオフ
080401

2008年度宇野研が始動しました。

2008年度の宇野研は、新たに、中島助教、新4年生15名を迎えました。
宇野教授を筆頭に、中島助教、M1 4名、4年生15名の計21人体制です。密度の濃い活動をめざし、すでに始動しているプロジェクトもあります。1年間、よろしくお願いします。


「九尺二間」見学会開催
080322

2008年度宇野研始動に先駆け、見学会が行われました。

見学会場は、宇野求監修、青木豊実さん設計監理の「九尺二間」です。
横山町奉仕会館の一角をリノベージョンし、若いデザイナーのための小さなインキュベーションスペースとして生まれ変わりました。

「九尺二間」の詳細はこちら