宇野研究室での日々のニュースをアップしていきます。
お知らせなどもこちらにアップしていきます。


うのけん・郷田研合同謝恩会
100319

うのけんと同じく理科大意匠系研究室の郷田研とで合同謝恩会を行いました。

今年度うのけんからは4人の修士と9人の学部生、そして中島助教が卒業しました。
思い出のスライドショーを眺めながら、思い出話と笑顔の絶えない素敵な時間となりました。

卒業生のみなさん。ご卒業おめでとうございます。
新たなステージでも頑張って下さい!

unolab

うのけん新メンバー顔合わせ
100309

2010年度うのけんメンバーで顔合わせパーティをしました◎
新4年生11人が新たに加わり、研究室内もにぎやかになりそうです♪

unolab

卒業設計合同講評会
100226

東京理科大学工学部第一部建築学科の卒業設計合同講評会が行われました。

理科大工学部建築学科のOB,OGをゲストクリークにお招きし、社会を担う立場からの鋭くかつクリエイティブな質疑が飛び交いました。
それぞれオリジナリティ溢れた卒業設計発表に、集まった学生たちも多くの刺激を受けたと思います。

unolab

修士設計合同講評会
100220

修士課程の研究成果を発表する修士設計発表会が行われました。
今年度は、うのけんからは4人の修士2年の方が修士論文・修士設計に取り組みました。
お疲れさまでした◎

自然な建築
-有機的空間構成システムを用いた設計-
(栗原季佐)

木質都市へ
-東京日本橋馬喰町における木質ビルの試設計-
(黒田桃)

上野地区における公共的商業建築空間の設計研究
-人々に愛着をもって使用される永続的建築の提案-
(富岡由貴)

多元的奥性を用いた建築設計手法の提案
-日本橋室町を事例として-
(野村奈菜子)

unolab

第一回 U Labセミナー&新年会
100116

2010年最初のイベントとしてU Lab セミナーを開催しました。

記念すべき第1回目の講師は千葉大院うのけんOBの桐山泰明さん (株式会社プランテック総合計画事務所)です。
桐山さんは現代の日本の建築に関して最先端のお話をして下さり セミナーは終始和やかな雰囲気で、たくさんの質問が飛び交い、大変貴重な場となりました。

セミナーの後、うのけん新年会を開催しました。
うのけんOBOGが続々と集まり大変賑やかな会となりました。
院生と研究生はうのけんが2009年度に行った活動をスライドショーにまとめ報告しました。
新年会は大盛況のうちに終了。また来年も楽しみです!

unolab

謹賀新年2010
100101

あけましておめでとうございます。
2010年も引き続き、うのけん+ uno web labをよろしくお願いいたします。

unolab

うのけんX'mas party!
091222

ついに2009年も残りわずかになり、うのけんのクロージングを兼ねてクリスマスパーティーを開催しました◎

パーティーのメインディッシュは3種類の手作り餃子!
うのけんのみんなでなんと400個以上の餃子をつくり、焼き餃子と水餃子にして楽しみました。

プレゼント交換も行われ、今年最後のイベントは大盛り上がりでした!

2009年、ありがとうございました。
みなさま良いクリスマス、そしてよいお年を◎

unolab

よるらぼ4-Super Notation-
091211

今回はゲストに新雄太さんをお招きしました。

卒業設計・修士設計・SDレビュー受賞作品のお話や、日本と留学先のスイスの設計における意識の違いなどとても興味深いお話でした。
作家性の強い新さんのお話はとても斬新で、私たち学生にとってとても良い刺激になりました。

unolab

timberize tokyo exhibition
091204

うのけんの木質建築研究および、担当した第一部門演習の授業の一環により、東大腰原研究室、timberize tokyo若手建築家の方々とのコラボレーションで展覧会が行われました。

又、オープニングイベントの腰原先生のレクチャーをはじめ、トークイベントなど次なる木質建築の可能性について考察し、熱い議論を交わす場となりました。

unolab

卒業論文発表会
091128

4月から取り組んできた卒業研究の成果を建築学科教授の先生方の前でプレゼンテーションしました。

各自新しい着眼点で、オリジナリティー溢れる研究を発表しました。
建築学科の学生達で教室はいっぱいになり、とても充実した発表会となりました。


*

当日、提出/発表した梗概のPDFデータを「thesis」ページにてアップロードしています。>>「thesis」2009年度

unolab

街道を歩く-中仙道-
091122

日本橋横山町奉仕会主催の街道を歩く会。4回目の今回は中仙道を歩きました。

日本橋の橋のたもとから出発し、途中宇野先生の解説を挟みながら、神田明神前や東大赤門前、巣鴨地蔵通り商店街を通り板橋まで歩きました。

天気にも恵まれ、他の参加者の方々と約10km楽しく歩く事ができました◎

unolab

べったら市
091019

宝田恵比寿神社を中心に、べったら漬けなどを売る露店が連なる秋の風物詩「べったら市」。
うのけんは日本橋みゆき通りまちづくり委員会の屋台「みゆき地酒コーナー」のお手伝いをしてきました。

威勢のいい周囲の露店に負けじと、声を張っておいしい地酒を売ってきました!
活気に湧くべったら市を満喫してきました◎

unolab

小池厚子さんレクチャー
091017

千葉大学うのけんOGの小池厚子さん(松岡正剛編集工学研究所)をお招きし、レクチャー会+お茶会を開催しました。

小池さんは、建築や都市のプロデュースから、テレビ番組の企画や出版物の編集など、幅広い分野でご活躍されている方です。
建築に限らず、様々なお話をして頂きました。
視野を広くもつことについて考える、貴重な機会となりました。

unolab

うのけんリスタート
090924

夏休みが終わり、うのけんも後期に突入しました!

4年生が夏休み中に行った卒論の進捗発表をしました。
卒論提出まで残り1ヶ月半!!
みんな頭を抱えながら頑張っています。

unolab

ETFEシェルター
090911

大学院M1の授業「建築設計1」で制作したETFEのシェルターを、佐藤先生のご厚意で「JSCA法人化20周年記念大会」で展示することができました。
展示場所は建築会館のホールです。

前期の間、横溝先生・佐藤先生とのスタディを通じて、素材と真剣に向き合った結果生まれた3つの作品です。
大勢の構造の先生方や、素材を提供して頂いた旭硝子の方にお披露目することができ、大変ありがたく貴重な経験となりました 。

unolab

うのけんクロージング+宇野先生バースデイパーティ
090807

前期もついに終わりです。

研究室でうのけんクロージングパーティをしました 。
そして、学生から宇野先生へフルーツいっぱいの手作りバースデイケーキをサプライズプレゼントしました。
先生、おめでとうございます!

うのけんは夏休みに突入です。

unolab

設計製図合同発表会
090801

建築学科2年生から4年生の合同発表会がありました。

各学年で選ばれた学生たちが、先生方に対しガチンコでプレゼンをしました。
真夏の暑さの中、白熱した発表会になりました。

unolab

M1設計講評会
090730

M1の「建築設計1」の講評会がありました。
ETFEという樹脂の新素材でシェルターをつくる授業です。

3グループがそれぞれ新素材の可能性を探り、様々な手法でシェルターを制作しました。

unolab

4年生設計最終発表
090723

建築学科4年の最終発表がありました。

中間発表からさらにブラッシュアップされた設計プランが発表されました。
4年生にはこの後卒業論文と卒業設計が待ち構えているので、それらにつながる重要な設計課題でした。
みなさんおつかれさまでした。

unolab

みたままつり!
090713-16

理科大九段校舎の真向かいにある靖国神社のお祭り「みたままつり」の季節がやってきました!
理科大生にとってはまさに夏の風物詩です。
三食縁日でまかなう日々♪すてきですね。

unolab

4年生設計中間発表
090609

建築学科4年の「建築・都市設計」の中間発表がありました。

地形の特徴を読み取る設計手法を学ぶ菊池宏スタジオとアルゴリズムを用いた設計手法を学ぶ松川昌平スタジオの学生たちがそれぞれプレゼンをしました。

7月21日の最終発表が楽しみです!

unolab

キーテック工場見学
090605

本年度からのうのけん活動のキーワード「木質都市」。
研究活動として、株式会社キーテックさまの工場を見学させていただきました。

今回、見学させて頂いたのは、木質構造用合板、積層材の製造ラインです。
一本の丸太がかつら剥きの如く、シート状に加工され、合板、積層材へと形を成していく過程は圧巻でした。

木質構造の新しい可能性を勉強させていただきました。ありがとうございました。

unolab

研究室対抗フットサル大会
090525

理科大工学部建築学科恒例・研究室対抗フットサルが開催されました。
前年度、ベスト8止まりという苦汁をなめたうのけんでしたが、本年度は、ユニフォームを揃え、さらに事前練習も行うという、気合いの入れっぷり。
万全の状態で臨んだ結果、、、見事、うのけんトップチーム「宇野JAPAN」が優勝の栄冠に!
勝負するからには勝ちにこだわる、これぞうのけんスピリッツです。

フットサルに参加した建築学科のみなさん、お疲れさまでした。

unolab

旧西塩田小学校 構造調査@長野県上田市
090523-25

東京大学生産技術研究所腰原研究室で、上田市旧西塩田小学校(大正5年に建てられた木造2階建ての校舎)の耐震改修工事のための構造調査が行われました。
「木質都市」研究活動の第一歩として、うのけんからもこの調査に参加させていただきました。

構造という視点から木造を考える、大変貴重な体験でした。また、実際に自分の目で触れることで、RC造・S造にはない木造ならではの良さを感じることができました。

unolab

IBASEN DESIGN COMPETITION 審査・結果発表
090515

日本橋意匠倶楽部主催:IBASEN DESIGN COMPETITIONの審査が、横山町奉仕会館・「サローネ・ウーノ」で行われました。
審査員にマニュエル・タルディッツさん(MIKAN)を迎え、厳正な審査の元、受賞作品が決定しました。
審査結果他、詳しくは、IBASEN DESIGN COMPETITIONホームページをご覧ください。こちら

主催:日本橋意匠倶楽部

unolab

そして神田祭!
090509-10東日本橋2丁目町会

うのけんみんなで今年も東日本橋2丁目町会の御神輿を担がせていただきました!
晴天に恵まれ、まちのみなさんと楽しく担ぐことができました。
神輿が街を練り歩く様子や、最後の宮入は圧巻です!

貴重な経験となりました。

unolab

神田祭!
090508 横山町町会

今年もお祭の季節がやってきました◎
横山町奉仕会館にある「九尺二間」をベースに活動を行っている実践班は、横山町町会の御神輿を担がせていただきました!

途中雨がぱらつきましたが、雨雲も活気で跳ね返ししっかり担ぐことができました。

みなさんお疲れさまでした!

unolab

IBASEN DESIGN COMPETITION
090418

『日本橋意匠倶楽部』の発足に伴い、日本橋らしさを生かした新しい扇子のデザインを募集します!

創業400年の歴史を持つ老舗・伊場仙の扇子に新たな意匠をあしらい、老舗のまち日本橋から世界に向けて新たな風を扇ぐことを意図しています。

優秀作品は製品化を予定しています。

【応募資格】プロ・アマ問わず、どなたでも応募できます。
【応募期間】2009年4月20日(月)〜2009年5月8日(金) 
【審査員】マニュエル・ダルディッツ(建築家、MIKAN)


応募要項はホームページをご覧下さい!⇒こちら

主催:日本橋意匠倶楽部

unolab

01ゼミ
090416

2009年度の定例ゼミが始まりました!

今年度の宇野研の活動内容を『実践・理論・手法』の3分野に分け、メンバーも割り振り本格的に各グループごとに活動を開始しました。

unolab

うのけん2009年度キックオフ!!
090409

2009年度のうのけんがスタートしました。

初めて3学年がそろう第1回ミーティングでは、1年間の活動方針の説明をした後、修士2年の4名が修士論文の進捗状況を発表しました。チーム一つとなって、実りのある活動をしていきたいと思います。

unolab

木材を用いた歩道舗装等による道路空間の活用社会
090206

今年からうのけんでは日本橋をフィールドに「木質都市」の研究を始めました。

この研究のきっかけとなったのが、日本橋みゆき道理道路実験協議会が実施した、「間伐材を用いた歩道舗装等による道路空間の活用社会実験」です。
そこで使用される、木質ストリートファニチャー製作作業所を見学しに行きました。
製作現場は、東京都西埼玉郡檜原村にあります。中央区では檜原村の森林を約33.5ha「中央区の森」として位置づけており、間伐・枝打ち・下草刈り等の森林保全活動を支援しています。
しかし、搬出のコスト高、間伐材の需要不足の問題などにより間伐された木の殆どが山の中で放置されているという現状があります。
このような現状を目の当たりにし、木材を使用した建物を構想するということに重要な意義を感じました。

unolab