CYCLE文
CYCLE文
CYCLE文は、DOループの中の命令を飛び越してEND DO文に制御を移す。
DO
ループがネストされている場合は、CYCLE文は内側のEND DO文に制御を 移すが名前を指定することで外側のEND DO文に制御を移すこともできる。
CYCLE [ DO文の名前 ]
[例]
iの値が1から5まで繰返し、iの値を表示する。
ただし、iの値が3の場合は、表示をしない。
INTEGER
:: i
DO
i=1,5
IF
(i == 3) CYCLE WRITE(*,*) i END DO
EXIT
文とCYCLE文の違い