【新素材開発・環境共生と材料設計】
・相変化材料(Phase Change Material)を用いた温度制御型建材の開発
パラフィンを内蔵させたカプセルをモルタルに導入することにより気温の上昇に伴う材料の温度上昇を抑制する建材について研究を行っています。
パラフィン系相変化材料による温度上昇抑制型建材開発に向けた基礎的研究
・版築-鉄骨複合構造システムの開発
地産地消型版築ブロックと鉄骨部材を融合させた構造システムについて実施しています。
(東京理科大学工学部建築学科 伊藤拓海研究室との共同研究)
版築−鉄骨複合構造システムの開発−版築ブロックの材料設計手法に関する基礎的研究−
版築ブロックを利用した基礎研究-調合選定・作製手法-
・環境負荷低減型構造材料の開発
高炉スラグ微粉末(BFS)を使用したクリンカーフリーポーラスコンクリート(CF-POC)の開発 Now
セメントおよび天然骨材を使用しない次世代コンクリートの開発
セメント・天然骨材を用いない次世代型コンクリートの開発 -高炉スラグ系産業副産物によるクリンカーフリーコンクリートの鉄筋腐食抑制効果−
全量高炉スラグ系産業副産物を用いたセメントフリーコンクリートの開発に関する実験的研究
その他の研究テーマ
■近現代建築物の耐久性評価と保存
■建築物の長寿命化と維持管理