【新素材開発・環境共生と材料設計】

・相変化材料(Phase Change Material)を用いた温度制御型建材の開発

パラフィンを内蔵させたカプセルをモルタルに導入することにより気温の上昇に伴う材料の温度上昇を抑制する建材について研究を行っています。

2021年日本コンクリート工学年次大会発表動画@YouTube

 

 

 

 

 

パラフィン系相変化材料による温度上昇抑制型建材開発に向けた基礎的研究

 

 

 

・環境負荷低減型構造材料の開発

セメントフリーコンクリートやスラグ骨材を用いたコンクリートの特性に関する研究を行っています。
2021年日本コンクリート工学年次大会発表動画@YouTube

 

 

 

 

 

 

屋上緑化を目的としたクリンカーフリーポーラスコンクリート(CF-POC)の開発 Now

ポーラスコンクリートの吸音建材としての開発に向けた研究 Now

自然環境下における高炉セメントC種コンクリート構造物の中性化部の特性 Now

塩害環境下に6.5年間暴露させた全量高炉スラグ系副産物を使用したコンクリートの諸特性 Now

中性化が進行した高炉スラグ微粉末を高含有したモルタルの力学特性に関する基礎的研究 Now

高炉スラグ微粉末(BFS)を使用したクリンカーフリーポーラスコンクリート(CF-POC)の開発

高炉セメントC種が使用された大宜味村役場旧庁舎のコンクリート調査

セメントおよび天然骨材を使用しない次世代コンクリートの開発

セメント・天然骨材を用いない次世代型コンクリートの開発-高炉スラグ系産業副産物によるクリンカーフリーコンクリートの鉄筋腐食抑制効果−

全量高炉スラグ系産業副産物を用いたセメントフリーコンクリートの開発に関する実験的研究

非鉄スラグ細骨材を使用したコンクリートの収縮ひび割れ特性に関する実験的研究

産業副産物としての高炉スラグ細骨材を使用したコンクリートの収縮ひび割れ制御設計手法の開発

 

 

 

・版築-鉄骨複合構造システムの開発

地産地消型版築ブロックと鉄骨部材を融合させた構造システムについて実施しています。
(東京理科大学工学部建築学科 伊藤拓海研究室との共同研究)

 

版築−鉄骨複合構造システムの開発−版築ブロックの材料設計手法に関する基礎的研究−

版築ブロックを利用した基礎研究-調合選定・作製手法-

 

 

 

・竹−鉄筋コンクリート複合構造の開発

竹−鉄筋コンクリート複合構造の開発 −バングラデシュにおけるサイクロンシェルターの実現を目指して−