祝!!卒業
050325

修士3名、学部6名が宇野研から巣立ちました。
社会に出る人、進学する人、 それぞれの今後の活躍に乞う御期待。

街を元気に ―第5回 ちいさな都市再生勉強会―
東日本橋・日本橋横山町・日本橋馬喰町のまちづくり
050315

ちいさな都市再生勉強会第5回を行いました。
第5回目は、陣内秀信氏、植田実氏の2名のゲスト講師に「神田川、柳橋」をテーマとした講演をしていただきました。また今回は、神田川を挟んだ対岸側の台東区のお客様も来てくださるなど来年度に向けて新たな1歩となる勉強会になりました。

今年度一年間を通して行なってきた「ちいさな都市再生勉強会」は今回で終了です。どうもありがとうございました。今後、これらの勉強会の内容をまとめて、発信していきたいと考えています。



交換留学生-2
050311

交換留学プログラムAUSMIPは、留学期間中、半期で大学を移動します。千葉大学にいた5人は東京大学に移動し、入れ替わりに、東京大学から新しい留学生が宇野研究室にやってきました。
右がリスボン工科大学からの新しい留学生、Joao LEITEさんです(今回もJoaoさんです!!)。左は東京大学に移った同じリスボン工科大学からの留学生Sara GODINHOさん。

展覧会 まちを元気に
- 千葉大学学生 + EU大学学生によるまちのデザイン展示 -
050222-0224

千葉大学が中心となり活動している京葉都市塾が主催で、東日本橋、日本橋横山町、日本橋馬喰町を舞台に地域活性化のための提案の作品展示を東神田の泰岳ビル1階の仮設ギャラリー(仮称)で行いました。

- 千葉大学+EU 4大学の留学(AUSMIP)生によるデザインスタジオ作品
- 千葉大学都市環境システム学科 卒業設計作品
- 千葉大学による建築学会のコンペの応募作品(優秀作品、参加作品)


今年度までの活動の成果をまちの方たちをはじめ、中央区の職員、建築や都市などの専門家、NPOや民間企業と、沢山の方々に発表することができました。来場していただきました皆様、どうもありがとうございました。今後も建築を通じて、この地域の活性化に貢献していければと思います。


AUSMIPフェアウェルパーティ
050209

10月から千葉大学に来ていた留学生とも今日でお別れです。
デザインスタジオを受講したメンバー全員でフェアウェルパーティを催しました。4月まで続くAUSMIPのプログラムですが、その後半を彼らは東京大学に移動して研究を進めていくことになります。
新しい環境でも元気にがんばって欲しいと思います。
※入れ替わりに東京大学から千葉大学に新しい留学生がやってきます。

街を元気に ―第4回 ちいさな都市再生勉強会―
東日本橋・日本橋横山町・日本橋馬喰町のまちづくり
050129

ちいさな都市再生勉強会第4回を行いました。
今回は学生が2004年度AUSMIPデザインスタジオにおいて5つのチームに分かれて取り組んだ課題の成果として、東日本橋のまちへの提案をそれぞれ発表しました。勉強会終了後には懇親会が開かれ、学生の提案に対するまちの方などから様々な感想や意見をいただく場となりました。

2005謹賀新年
050107

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。今日から2005年の宇野研始動です。

薬研掘歳の市
041227

薬研掘恒例行事歳の市です。年の瀬です。

横山町・馬喰町×文化服装学院共同企画
041118

宇野研究室が活動する日本橋4の部連合町会エリアには問屋街があります。横山町・馬喰町の問屋街にある経済団体“横山町奉仕会”では、文化服装学院と産学提携プロジェクトを行っています。11/18(木)に横山町・馬喰町×文化服装学院共同企画「トンヤdeサファリ」の発表会があり、見学してきました。問屋×学生という新しい試みです。写真は普段問屋街に並んでいる服を使った、スタイリング科の学生によるファッションショーの様子。

薬研掘移動商店街
041028-29

10/28(木)、29(金)と東日本橋の薬研掘不動院前で、東日本橋やげん掘商店会主催「やげん堀移動商店街」というイベントがあり、参加してきました。この2日間は商店会の各商店がそれぞれ出店し、不動院を囲んで地域の方々と交流を深めます。地域住民だけでなく、この地域で働いている方、区役所、消防署、警察署の方、普段は見かけることの少ない子どもやお年寄りも揃い、この地域のシンボルである不動院を囲んで、地域全体が交流する機会となります。 こういったイベント事からは、普段なかなか見ることのできないまちの姿が見えます。
下の写真はお不動さんの下でお茶をいただいているところです。(28日)


今月の講談
041028

薬研掘不動院月例の講談に留学生と一緒に行ってきました。今月は女流講談師、桃川鶴女さんのお話。
今月の講談:「玉川上水の由来」
玉川上水建設にまつわる、ある兄弟とお婆さんの物語。お婆さんを助けた兄弟が、玉川上水建設時にお婆さんから恩返しを受けるというお話。

AUSMIPデザインスタジオ2004 start!!
041021

2004年度AUSMIPデザインスタジオがいよいよスタートしました。昨年に引き続き、東日本橋を舞台に提案を行います。課題説明の後、留学生1名+日本人2,3名からなる5チームを組みました。これからそれぞれのチームで課題に取り組むことになります。
授業終了後、パーティーを行い、お互いに交流を深めました。

千葉大OB特別講演会「ブランドと環境」
041020

千葉大学のOBで、トヨタ自動車のデザイナーで常務役員でもある平井和平氏の講演会が千葉大学けやき会館で行われました。当日は台風の中、300人を超える学生が集まりました。「ブランドと環境」というテーマで、個性化・社会貢献・国際化をキーワードに、ご自身の海外での経験から、TOYOTAのこれからのブランド戦略、2005年の「愛・地球博」のことまで、幅広いお話を聞くことができました。また、講演後には、ロビーに展示していたデザイン工学科の学生作品を講評していただき、普段なかなか接するチャンスのない、第一線で活躍するデザイナーでありOBでもある方と交流する貴重な場となりました。


交換留学生
041007

千葉大学、東京大学、九州大学とEUの4つの大学間での交換留学プログラムAUSMIPで、今年も千葉大学にEUから5名の留学生がやってきました。
宇野研究室にはリスボン工科大学からの留学生、Joao Filipe GOMESさん(写真右)が参加します。左は同じリスボン工科大学からの留学生Sara GODINHOさん(安藤研究室に参加)。

Archi TV
041002-03

建築文化週間学生イベント、24時間耐久ワークショップ“Archi TV Live 2004”に企画側として参加しました。当日は、建築以外の学生も多く集まり「空間の質」をテーマに、建築家やデザイナーの方のレクチャーやコンペを通して、それぞれがテーマについて考えるきっかけとなった気がします。
※コンペ02に参加して六角美瑠賞をとりました!!
Archi TV2004 → http://news-sv.aij.or.jp/bunka/04ws

建築文化週間2004 シンポジウム
「ちいさな都市再生がいっぱい」 - 東京・中央区の現場から

041001

宇野先生がコーディネーター及び進行を務め、また宇野研究室の渡会ちひろさんが京葉都市塾における「デザインスタジオ@東日本橋、日本橋横山町、日本橋馬喰町」 の活動を紹介しました。プレゼンテーションやディスカッションのほか、シンポジウム終了後にはワインパーティーも開かれ、とても充実したイベントとなりました。

お月見
040925

両国橋のたもとで催された、東日本橋2丁目町会主催、恒例のお月見の会に招待して頂きました。あいにく月はほとんど拝めなかったものの、雨に降られることもなく、隅田川や柳橋界隈の昔の様子や、神田明神のお祭りの話など、和やかな雰囲気の中で、初秋の夜長を満喫してきました。

歓送会
040918

EUに半年間留学する宇野研究室修士2年生小池文代さんの歓送会を行いました。これまで研究室の中心的存在だった小池さんが抜けることは心細いですが、身体に気をつけてがんばってきてほしいと思います。
なお、近日中にuno_lab satellite-studio in porturalオープンします!JAPANーEU間の情報交換の場として活用していきます。

まちを元気に ―第2回 ちいさな都市再生勉強会―
東日本橋・日本橋横山町・日本橋馬喰町のまちづくり

040807

ちいさな都市再生勉強会第2回を行いました。
第2回は野城智也(東京大学生産技術研究所教授)氏の講演「建築のコンバージョン/都市の再生」、およびディスカッションです。宇野研+安藤研の学生発表も行いました。

まちを元気に ―第1回 ちいさな都市再生勉強会―
東日本橋・日本橋横山町・日本橋馬喰町のまちづくり

040605

ちいさな都市再生勉強会を始めました。
この勉強会は、東日本橋・日本橋横山町・日本橋馬喰町のまちづくりについて世代や立場の違うさまざまな人が気軽に意見交換をして、まちの将来を考える場です。第1回は柘植喜治(千葉大学/環境デザイナー)氏の講演「ストリートが街を元気にする」、およびディスカッションです。 >>more

講談ゼミ
040528

薬研掘不動院に講談を聴きにいきました。全員講談は初めてで、生で体験する独特の節回しは、私たちにとっては非常に新鮮なものでした。講談の最後には皆で読経を行います。
今月の講談:「名君と名奉行」
好き放題だった後の江戸8代将軍・徳川吉宗が、後の大岡越前に厳しく諌めたられたことで改心し、人々から好まれ後世にも名を残す将軍になった、というお話。

東日本橋まち歩き
040423

東日本橋エリアのまち歩きを2004宇野研メンバーで行いました。
M2のガイドで、今年度1回目のまち歩きです。今後みんなで勉強していくまちをまずはぐるりと回りました。

宇野研ゼミ@ギャラリー間
040423

ギャラリー間「承孝相と張永和展」を見学しました。
日本と歴史や文化の近いアジアの建築家の展覧会を観ることで、「日本」という国のオリジナルな部分や、建築の考え方ついて比較して考えました。

まちを元気に -小さな都市再生- 展@池田ビル 終了
040421

たくさんの方からご意見、ご感想をいただき、大盛況となりました。ありがとうございました。2004年も宇野研から目が離せません?!

勉強会はじめました
040420

英語論文の読書会をはじめました。
Harvard Design Schoolの小林博人さんの博士論文を読んでいます。

"CHO": A PERSISTENT NEIGHBORHOOD UNITY
MAINTAINING MICROCULTURE IN JAPANESE CITIES
Analyzing the Relationship between Social Syructure and Urban Form
HIROTO KOBAYASHI

ARCHIBAU 懇親会
040417 ARCHIBAU千葉大学建築系同窓会の懇親会に参加しました。OB/OGと学生、大学の先生方、総勢100名近くの人が集まり盛大におこなわれました。

宇野研2004 キックオフ!!
040412

2004年度宇野研究室は、東京都中央区日本橋四の部連合町会エリア(東日本橋1-3丁目、横山町、馬喰町1-2丁目)を舞台に活動していきます。

祝!!卒業
040325

修士4名、学部6名が宇野研から巣立ちました。

まちを元気に -小さな都市再生- 展@池田ビル
040216

AUSMIP宇野スタジオ2004のプロポーザルが東大生産技術研究所の野城研の協力により東日本橋にある池田ビルではじまります!!
一般公開は2/16・17・21。その他は予約承ります。

シンポジウム「既存ビル連結による都市再生」@建築学会会館
040130

シンポジウム「既存ビル連結による都市再生」が建築学会会館で行われました。宇野研からは宇野先生と須崎正裕(M2)さんが参加しました。「狭小敷地における中層建築(ペンシルビル)連結の建築設計手法および街区再生手法の検討」を東京都東日本橋および周辺地区をケーススタディとした研究発表です。

AUSMIP宇野スタジオ2004公開発表会@産業会館
040124

中央区立産業会館にてAUSMIP宇野スタジオ2004ののプロポーザルを地元の皆さんに発表しました。ゲストクリティークは岡部明子さんと小林博人さんです。みなさまからたくさんの意見や感想をいただくことができました。

宇野研10周年OB/OG会
031213

10周年を迎えた宇野研のOB/OG会です。1期生の大先輩をはじめ、宇野研メンバーの大集合です!!

AUSMIP合同発表会@東大
031201

AUSMIP宇野スタジオ2004が東大大野スタジオ、千葉スタジオ、理科大小嶋スタジオと東大にて合同発表会を行いました。宇野スタジオは留学生と都市系・建築系の学生を混ぜた5チームによるプレセンテーションです。

TDBCeに宇野研現る!?
031108

Tokyo Designer's Block Central-eastに宇野研が参加しました。中央区茅場町にてモデル・パネル展示をしました。

AUSMIP宇野スタジオ OPEN!!
031030

大学院都市建築設計特論2004宇野スタジオがAUSMIP(国際建築都市専攻学生交流プログラム)と連携してオープンしました。東日本橋へのプロポーザルを行っていきます。

ビル経営フェアツアー
031016

AUSMIPの留学生5人をビル経営フェア@東京ビッグサイトへガイドしました。千葉大都市環境システム学科3年の演習課題「水辺の再生 茅場町」のモデルとパネル展示が行われています。

世界ガス会議で100年後の東京を提案
030603

千葉大学宇野求教授をリーダーとするデザインチームが世界ガス会議で100年後の東京を提案し、ワイツゼッカードイツ連邦議会環境委員長ほかによる審査員特別賞を受賞しました。
>>more

アジア都市の近代建築および都市調査隊
0305-0308

インドネシア、メダン市における近代建築の悉皆調査に M2の朝倉竜一さんが参加しました。 >>more

オランダ、ロッテルダム国際建築ビエンナーレ
0305-06

ロッテルダム国際建築ビエンナーレにM2の小林慶太郎さんが卒業計画を出展しました。 >>more
工学部都市環境システム学科の学生による南房総鋸南町まちづくり提案
0304

南房総の鋸南町での都市環境システム学科デザイン演習が3年目を迎えました。統廃合される公共施設と地域の再生をデザイン演習でおこないました。 >>more

リーさん歓迎会
021024

シンガポールから来たリー・ジーリンさんの歓迎会風景です。リーさんは10月より宇野研究室の研究生としてメンバーの一員になりました。

緑地環境研究会
021019

けやき会館で行われた緑地環境研究会の中間発表会です。千葉における都市基盤や自然環境の動向について、多分野に渡る視点からの講演や有意義な討論が行われました。講演後、ワインで簡単なレセプションを行い、和やか一時を過ごしました。

PROBE2勉強会
0209

TN PROBEが発刊している、「PROBE2 計画からマネジメント」を皆で読んで勉強会を行っています。まずオランダ、スペインの都市計画を発表しあいました。その後日本の代表的なプロジェクトの経緯を調べ、オランダ、スペインのものとの違いについて議論しました。これから分析をすすめていきます。

緑地環境研究会「岩井海岸」
020805

8月5日、6日の2日間に渡って、モデル提案に向けて、集中的に作業・議論をするために、ワークショップを行いました。また房総半島の内房にある岩井海岸で実際に豊かな自然に触れながら学ぶことで、貴重な体験を得ることができました。

加茂紀和子先生レクチャー
020507

宇野研究室に、みかんぐみの加茂紀和子先生 をお招きして、レクチャーをして頂きました。 テーマは、私達が現在感じている疑問をもとに「SSGかRPGか」 と設定しました。当日はみかんぐみの作品を中心にスライドレクチャーをして頂き、その後、ディスカッションを行いました。

歓送会
020325

2001年度の卒業生4人と修了生5人を送る歓送会が行われました。送る人、送られる人それぞれに感謝のイメージや花束が送られ、メモリアルな一日となりました。

修論発表会
020207

2月7日.8日の二日間にかけて修士論文の発表会がありました。それぞれ、「現代建築における劇性の在処」(海上)
「現代住居における境界形成手法に関する研究」(川上)
「被視界の都市」(高屋)
「現代の作品住宅における空間の連続性に関する研究」(中村)
「日本の平滑と条理空間におけるヘテラルキ的な分析」(リツク)
というテーマで発表しました。

原広司勉強会
0111
 
粟津邸や原邸から札幌ドームまで、原広司さんについて勉強している風景です。 一件の住宅から巨大建築、さらには宇宙にまで広がろうとする原広司の世界の原点を探っていこうとしています。

international uraban design competition
0110-0111

アジアとヨーロッパの文化の入り混じるトルコ第3の都市イズミル。
その都市港湾の再開発に関するアイデアコンペに取り組んでいる風景です。

原邸特別見学
011030

宇野先生の師匠である 原広司先生,若菜先生の自邸の特別見学会(ふつうは見ることができません)をする ことができました。80年代後期から90年代の大規模な原先生の作品を各々体験してきました。今回、一連の作品の作品の原点として原邸を見学させて頂きました。

trainscape
010820

7月から8月中旬にかけて宇野研HP/discussionBBSと連動してtrainscapeという企画を行いました。 >>more

TNプローブわた・まちシンポジウム
010703

TNプローブで行われた熊本アートポリス(KAP)「わた・まちプロジェクト」のシンポジウムで、熊本県湯前町の湯前駅舎立て替え計画の成果をモデルとパネルで展示しました。またシンポジウムでは6組の取り組みの発表とこれからの公共建築のあり方についてのディスカッションが行われました。

Study of multipulicities
0106-0107

ステファノ・ボエリさんの講演会の勉強会をしました。ステファノ・ボエリさんのプロジェクトについてのキーワードをあげ、mutationとの関係性について討論しました。BBSで「東京は、mutation(突然変異)しているか、していないか。その理由。」を募集しています!!

安藤忠雄 図面研究
0105-0106

5月に各人が安藤忠雄さんの建築のトレース(平面、パース)を行いました。建築に対する考え方、実際に建築を建てるときの手順、図面の表現の仕方などを分析/考察し、ゼミで発表しました。

multiplicities
010604

宇野研究室が事務局となり、イタリアの建築家、都市計画家のステファノ・ボエリさんを千葉大学に招き、6月4日に行いました。


フィリップ・ジョンソン プロジェクト
0104-0105

4月にまず各人がフィリップ・ジョンソの「グラスハウス」の図面をトレースし、その後グループにわかれて1/50の模型を作りました。トレース、模型の製作を通して、グラスハウスへのアプローチ、コアの位置、周辺環境の関係性について分析、考察を行いました。