快適性と省エネルギーのための窓開閉法に関する研究

昨今の省エネへの関心や冷房による電力使用量への懸念から,冷房負荷を抑えつつ快適性を損なわないよう,自然通風を利用し,その瞬間に最適な窓開閉,並びに冷房使用をアドバイスする装置の開発を行っている。
そこで本研究は下記の研究成果を期待する。
・過度な冷房使用による負荷を削減する。
・居住者各個人に対応した快適空間を形成する。
・一般住宅だけでなく,業務用建物においてのロジックを開発する。地域に応じた通風,冷却量判断を行う。

研究メンバー

協力

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東京理科大学 長井研究室

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