建物調査による事前情報および短期間実測データを用いた熱負荷推定法に関する研究

建築の設備機器の省エネルギー性を評価するためには,年間の熱負荷データが必要である。しかし,実測値を用いて熱負荷を予測する場合,運用段階の建物で長期間の実測を行う事は困難である。本研究では建物調査により得た事前情報及び短期間実測データを用いて年間の熱負荷を熱負荷推定プログラムにより推定する。

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東京理科大学 長井研究室

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