東京理科大学では数多くの高圧ガスが使用されています。実験等での高圧ガスの使用に際しては、高圧ガス保安法を遵守するとともに、正しい知識を持つことが求められます。また、高圧ガスは保有量等の情報を非常時に提出する義務があることから、厳密な管理が必要です。本学関係者は、このページをご理解いただき、法令に則って安全に高圧ガスを使用してください。
神楽坂キャンパスでは、高圧ガス納入業者から入出庫等の報告を受けて数量などを管理・把握しています。高圧ガス納入業者が追加・変更となった場合は、必ず5号館1 階環境安全センターにご連絡下さい。また、高圧ガスに関するご相談も環境安全センターにご連絡下さい。
ガスボンベなど高圧ガスや液体窒素、液体ヘリウム、液体アルゴンなどの液化ガスは事故を防止するために必要な知識を習得し安全に取り扱う必要があります。環境安全センターでは毎年使用者を対象に高圧ガス保安教育を実施していますので、研究活動で高圧ガス、液化ガスを使用する場合は受講して下さい。
保安教育の受講(学内のみからアクセス可能)公的研究費管理室へお問い合わせください。
高圧ガスボンベは納品時の検収、登録を2号館1階野田環境安全管理室で実施しています。納品業者の方は前日までに指定の納品書をFAX頂き、2号館1階野田環境安全管理室で検収するルールになっています。
ガスボンベなど高圧ガスや液体窒素、液体ヘリウム、液体アルゴンなどの液化ガスは事故を防止するために必要な知識を習得し安全に取り扱う必要があります。環境安全センターでは毎年使用者を対象に高圧ガス保安教育を実施していますので、研究活動で高圧ガス、液化ガスを使用する場合は受講して下さい。
保安教育(学内のみからアクセス可能)容器は定期的に耐圧検査をする必要がありますので、定期的な検査をお願いいたします。
研究室のガスボンベの種類、本数(予備を含む)、位置、構造、設備等は東京都へ届出が必要です。ガス設備の設置、変更を行うときは、環境安全管理室までご連絡ください。また、大臣認定品の圧力調整器の使用、ボンベスタンドの転倒防止措置をお願いします。研究室では、ボンベ毎に受入簿(下記様式)の記録、日常点検(下記様式)を実施してください。
ガスボンベなど高圧ガスや液体窒素、液体ヘリウム、液体アルゴンなどの液化ガスは事故を防止するために必要な知識を習得し安全に取り扱う必要があります。環境安全センターでは毎年使用者を対象に高圧ガス保安教育を実施していますので、研究活動で高圧ガス、液化ガスを使用する場合は受講して下さい。
保安教育(学内のみからアクセス可能)葛飾キャンパスでは第2実験棟横の液体窒素タンクより液体窒素の供給(汲み出し)を実施しています。液体窒素の汲み出しは、「液体窒素注文伝票」(下記様式)を添付して、容器を液体窒素タンクへ搬入してください。