椎名勇教授の論文がJournal of Medicinal Chemistry (米国化学会) Front Cover Article, Most Read (Downloaded) Article等に選定

本学理学部第一部　応用化学科　椎名　勇教授らの論文がJournal of Medicinal Chemistry (米国化学会) よりFront Cover Article, Most Read (Downloaded) Article, およびACS PressPac Articleに選定されました。

Journal of Medicinal Chemistry (米国化学会) に投稿した内容が編集部により注目の論文として選ばれ、2月14日号と2月28日号の表紙として採用されるとともに、報道機関向け特別記事（ACS News Service Weekly PressPac: January 16, 2013）として米国化学会ホームページに掲載されました。ACS PressPac Articleは米国化学会（ACS）が選定し、40種類以上のレフェリー付き学術誌から毎週5件の論文が選定されます。この報道はACSのハイパーリンクを通じて全世界の3000以上の報道関係者に配信されます。さらに、発表論文は2月度のMost Read (Downloaded) Articleになりました。

論文タイトル ： Total Synthesis of AMF-26, an Antitumor Agent for Inhibition of the Golgi System, Targeting ADP-Ribosylation Factor 1

受賞日 ： 2013年1月16日（ACS PressPac Article選定）
　　　　　　 2013年2月14日および2月28日（Journal of Medicinal Chemistry Cover Article選定）
　　　　　　 2013年3月1日（Most Read (Downloaded) Article [2月度]）

アメリカ化学会（ACS Press Room）当該論文概要ホームページ
詳細は こちらから

椎名研究室のページ
大学公式ページ： http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?19ed
研究室のページ： http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/shiina/indexj.html