硤合 憲三教授、松本 有正助教がThe Chemical Record (TCR) のMost Accessed Articleを受賞

本学理学部第一部 応用化学科 硤合 憲三教授、松本 有正助教が、The Chemical Record (TCR)の Most Accessed Articleを受賞しました。

受賞者 ： 理学部第一部応用化学科　教授 硤合 憲三
　　　　　　 同上　助教 松本 有正
受賞内容 ： 理学部第一部応用化学科　硤合研究室の不斉自己触媒反応に関する研究成果（下記論文）が、日本化学会とWiley-VCH Verlag社が共同で出版している学術誌（The Chemical Record (TCR)）の2014年3月時において最もダウンロードされている15件の論文の一つ「Most Accessed Article」であることが公表されました。
掲載論文：The Chemical Record, 2014, 14, 70-83.
著者： K. Soai（本学理学部第一部、教授）, T. Kawasaki（本学総合研究機構・客員准教授）, A. Matsumoto（本学理学部第一部、助教）
発表題目 ： Search for Novel Anti-tumor Agents from Ridaifens Using JFCR39, a Panel of Human Cancer Cell Lines

受賞テーマ : The Origins of Homochirality Examined by Using Asymmetric Autocatalysis
受賞日 : 2014年 4月10日

The Chemical Record (TCR)のMost Accessed Articleのページ
http://onlinelibrary.wiley.com/journal/10.1002/%28ISSN%291528-0691/homepage/2920_mostaccessed.html

硤合研究室のページ
研究室のページ： http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/soai/
大学公式ページ(硤合教授)： http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?729
大学公式ページ(松本教授)： http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?6670