硤合 憲三教授、松本 有正助教らの論文がCSJ Journal Report Vol. 1 (2012-2014 First-quarter) のHot Article (Selected Article) に選定
本学理学部第一部 応用化学科 硤合 憲三教授、松本 有正助教らの研究グループの論文(Chem. Lett., 2013, 42, 711-713)がCSJ Journal Report Vol. 1 (2012-2014 First-quarter) のHot Article (Selected Article) に選定されました。
「CSJ Journal Report」は(公社)日本化学会が発行する欧文誌「Bull.Chem.Soc.Jpn」および「Chem.Lett.」に発表された最新の研究成果の中から、特に注目される論文を選出しそのグラフィカルアブストラクトを紹介する科学情報冊子(カタログ)です。今回は15分野の研究領域の中から、「Asymmetric Synthesis」部門のトピックスとして掲載されました。
論文タイトル : Enantioselective Synthesis Induced by the Helical Molecular Arrangement in the Chiral Crystal of Achiral
Tris(2-hydroxyethyl)-1,3,5-benzenetricarboxylate in Conjunction with Asymmetric Autocatalysis
掲載日 : 2014年 3月25日
(公社)日本化学会ホームページ
http://www.chemistry.or.jp/
硤合研究室のページ
研究室のページ:
http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/soai/
大学公式ページ(硤合教授):
http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?729
大学公式ページ(松本教授):
http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?6670