中井 泉教授の研究室を読売新聞が紹介
本学理学部第一部応用化学科の中井泉研究室の取り組みが読売新聞「探訪ラボ」のコーナーで紹介されました。
中井研究室では、日本各地の古墳や遺跡から出土した古代ガラスの成分を分析し、ユーラシア大陸各地のガラスと比較することにより、日本の古代ガラスの起源を明らかにする研究を行っています。
記事では、ベトナム国立歴史博物館が所蔵する古代ガラスを、中井教授らが開発した小型のエックス線装置を使って組成分析したところ、日本の古墳出土ガラスと一致した様子などが取り上げられています。
詳細は同紙をご覧ください。
■掲載紙
『読売新聞』 2014年9月14日付
中井研究室のページ
研究室のページ:
http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/nakaiken/
大学公式ページ:
http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?1f32