駒場 慎一教授らの新型電池の技術に関する研究成果を日本経済新聞(電子版)が紹介
本学理学部第一部 応用化学科 駒場 慎一教授らの次世代の蓄電池と期待されるカリウムイオン電池の技術に関する研究成果について、日本経済新聞(電子版)が紹介しました。
駒場教授らは黒鉛の電極を使い、性能を落とさずに充放電を繰り返すことに成功しました。
実用化すれば、現在普及しているリチウムイオン電池に比べ10倍以上のスピードで充放電が可能で、大電流に対応するためパワーを出しやすいと期待されています。
詳しくは掲載紙をご覧ください。
■掲載紙
『日本経済新聞(電子版)』 2015年11月9日付
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO93611450U5A101C1000001
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駒場研究室のページ
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http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/komaba/
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