お知らせ

阿部 善也講師らが分析した福島第1原発事故の飛散微粒子について毎日新聞が紹介


本学理学部第一部 応用化学科 阿部 善也講師らの研究グループが発見した、東京電力福島第1原発事故で放出された放射性セシウムを含む微粒子が3種類あることを、毎日新聞が紹介しました。

これらは形状や化学組成が異なっており、事故のメカニズムを知る手がかりとなる可能性があります。

阿部講師は微粒子の状態から事故の経過を分析し、原子炉内の状況の推測につなげたい、と語っています。

詳細は掲載紙をご覧ください。

■掲載紙
『毎日新聞』 2016年5月24日付朝刊

中井研究室のページ
大学公式ページ: http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?1f32
研究室のページ: http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/nakaiken/
阿部講師のページ: http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?6673