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駒場 慎一教授のカリウムイオン電池についての研究を日経産業新聞が紹介

本学 理学部第一部 応用化学科 駒場研究室のカリウムイオン電池についての研究が、日経産業新聞の「テクノトレンド」欄で紹介されました。

カリウムイオン電池は、現在普及しているリチウムイオン電池と比べて充電や放電が速い、発火しにくい、コストが安いなどといった特徴があります。風車や電気自動車で使われる据置型での実用化が期待されています。 駒場教授は、10年以内の実用化を目指し、約10年の寿命を目指したいとコメントしています。
詳しくは掲載紙をご覧ください。

■掲載紙
『日経産業新聞』 2017年2月10日付朝刊

駒場研究室のページ
大学公式ページ: http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?486f
研究室のページ: http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/komaba/